特許
J-GLOBAL ID:200903033164130470
露出判別装置およびその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-254083
公開番号(公開出願番号):特開2009-038827
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】画像の露出が適正であるか否かを適切に判別することができるようにする。【解決手段】第1の評価値導出部が、画像データに基づいて、画像を複数に分割して得られる各ブロック毎に、そのブロックに属する各画素の輝度値から、そのブロックにおける基準最大輝度値をそれぞれ導き出し、それら導き出された各ブロック毎の基準最大輝度値から、画像についての第1の評価値を導き出す。露出判別部が、導き出された第1の評価値に基づいて、画像の露出が適正であるか否かを判別する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像データによって表される画像の露出が適正であるか否かを判別するための露出判別装置であって、
前記画像データに基づいて、前記画像を複数に分割して得られる各ブロック毎に、そのブロックに属する各画素の、明るさに関するパラメータ値から、そのブロックにおける基準最大パラメータ値をそれぞれ導き出し、それら導き出された各ブロック毎の基準最大パラメータ値から、前記画像についての第1の評価値を導き出す第1の評価値導出部と、
導き出された前記第1の評価値に基づいて、前記画像の露出が適正であるか否かを判別する露出判別部と、
を備え、
前記パラメータ値及び基準最大パラメータ値は、輝度値及び基準最大輝度値であるか、または、明度値及び基準最大明度値であることを特徴とする露出判別装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N1/40 101Z
, G06T7/00 200B
Fターム (16件):
5C077LL19
, 5C077MP01
, 5C077PP44
, 5C077PP46
, 5C077PP68
, 5C077PQ08
, 5C077PQ18
, 5C077PQ19
, 5C077TT09
, 5L096BA08
, 5L096CA02
, 5L096EA12
, 5L096FA32
, 5L096FA33
, 5L096FA37
, 5L096GA19
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-157195
出願人:富士写真フイルム株式会社
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-092022
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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画像処理方法及び装置並びに電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-346799
出願人:富士写真フイルム株式会社
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