特許
J-GLOBAL ID:200903033268979094
内燃機関の排気系診断装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
倉内 義朗
, 國富 豪
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-055458
公開番号(公開出願番号):特開2009-209861
出願日: 2008年03月05日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】触媒上流側に空燃比センサが、下流側に酸素センサがそれぞれ配設された排気系の診断に際し、その診断動作の信頼性向上を図る。【解決手段】エンジン1の失火率に変化が生じた場合、サブフィードバック学習値が収束状態にあるか否かを判定し、収束状態にない場合、アクティブ制御を禁止してフィードバック学習を再度実行する。このフィードバック学習動作によってサブフィードバック学習値が収束状態となった後に、アクティブ制御の実行を許可し、アクティブ制御の実行条件の成立に伴って三元触媒42の酸素貯蔵能力の診断や酸素センサ77の故障診断を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気通路に設けられた触媒の上流側に空燃比センサが、下流側に酸素センサがそれぞれ配設され、上記酸素センサからの出力に応じて空燃比補正を行うための学習値を得る学習動作、および、空燃比を強制的にリッチ側またはリーン側に設定してそれに応じた酸素センサからの出力に基づいて排気系の診断動作を行う内燃機関の排気系診断装置において、
上記学習値が収束していない場合には、上記学習値の学習動作を実行し、それにより得られる学習値が収束した後に上記排気系の診断動作を実行する診断動作実行手段を備えていることを特徴とする内燃機関の排気系診断装置。
IPC (4件):
F01N 3/20
, F02D 41/14
, F02D 45/00
, F01N 3/24
FI (5件):
F01N3/20 C
, F02D41/14 310H
, F02D41/14 310F
, F02D45/00 368Z
, F01N3/24 R
Fターム (52件):
3G091AA17
, 3G091AA23
, 3G091AA28
, 3G091AB03
, 3G091BA33
, 3G091CB02
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091DC02
, 3G091DC03
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA06
, 3G091EA07
, 3G091EA13
, 3G091EA14
, 3G091EA16
, 3G091EA34
, 3G091EA36
, 3G091FB10
, 3G091FB12
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G301JA21
, 3G301JB09
, 3G301MA01
, 3G301ND23
, 3G301ND25
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PC08Z
, 3G301PD09Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G384BA09
, 3G384DA42
, 3G384EA09
, 3G384EA11
, 3G384FA01Z
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA33Z
, 3G384FA42Z
, 3G384FA61Z
, 3G384FA86Z
引用特許:
前のページに戻る