特許
J-GLOBAL ID：200903033281552377

色素増感型太陽電池およびその製造方法

発明者：
花屋 実

花屋 実 について


出願人/特許権者：
独立行政法人科学技術振興機構

独立行政法人科学技術振興機構 について


代理人 (1件)： 西澤 利夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-311882
公開番号（公開出願番号）：特開2005-079068
出願日： 2003年09月03日
公開日（公表日）： 2005年03月24日
要約：
【課題】 低コストでかつ光電変換効率が高く、次世代の太陽電池として期待される色素増感型太陽電池およびその製造方法を提供する。【解決手段】 透明電極(4)と、多孔質酸化物半導体薄膜からなる多孔質酸化物半導体電極(7)と、その多孔質酸化物半導体電極(7)に電子を注入する色素(5)と、溶液を含む液体電解質あるいは固体電解質(11)と、対電極(8)とを有する色素増感型太陽電池(1)であって、多孔質酸化物半導体電極(7)と色素(5)の間であって多孔質酸化物半導体電極(7)の表面に酸化物絶縁体(6)がスパッタ被覆された色素増感型太陽電池(1)とする。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
透明電極と、多孔質酸化物半導体薄膜からなる多孔質酸化物半導体電極と、その多孔質酸化物半導体電極に電子を注入する色素と、溶液を含む液体電解質あるいは固体電解質と、対電極とを有する色素増感型太陽電池であって、多孔質酸化物半導体電極と色素の間であって多孔質酸化物半導体電極の表面に酸化物絶縁体がスパッタ被覆されていることを特徴とする色素増感型太陽電池。
IPC (2件)：
H01M14/00 ,  H01L31/04
FI (2件)：
H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z
Fターム (12件)：
5F051AA14 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS16 ,  5H032BB05 ,  5H032CC16 ,  5H032EE02 ,  5H032EE07 ,  5H032EE16 ,  5H032EE18 ,  5H032EE20 ,  5H032HH04
引用特許：
審査官引用 (7件)
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