特許
J-GLOBAL ID:200903033348527550
多視点立体画像撮影装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤本 英介
, 神田 正義
, 宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-183792
公開番号(公開出願番号):特開2006-013609
出願日: 2004年06月22日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 光学ズームを使う際のレンズのズーム位置に合わせて変化するケラレの領域を自動的に検出し、トリミングを行なう画像撮影装置を提供する。【解決手段】 ミラーやプリズムを備えたアダプタを用いて、少なくとも1つ以上の異なる視点の画像を1枚の立体画像として撮影する画像撮影装置において、前記立体画像撮影時に、光学ズームが使用されたか否かを検出し、その検出結果を示す光学ズーム情報を出力する光学ズーム検出手段と、入力画像に対して、ケラレやオーバーラップの領域を無効領域として検出し、前記無効領域を含まないようにトリミングを行なうことを示す無効領域情報を出力する無効領域情報作成手段と、前記無効領域情報を用いて入力画像に対してトリミングを行なうトリミング手段を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ミラーやプリズムを備えたアダプタを用いて、少なくとも1つ以上の異なる視点の画像を1枚の立体画像として撮影する画像撮影装置において、
前記立体画像撮影時に、光学ズームが使用されたか否かを検出し、その検出結果を示す光学ズーム情報を出力する光学ズーム検出手段と、
入力画像に対して指定した無効領域を含まないようにトリミングを行なうことを示す無効領域情報を出力する無効領域情報作成手段と、
前記無効領域情報を用いて入力画像に対してトリミングを行なうトリミング手段と、
を備えることを特徴とする画像撮影装置。
IPC (3件):
H04N 13/02
, G03B 35/12
, H04N 15/00
FI (3件):
H04N13/02
, G03B35/12
, H04N15/00
Fターム (7件):
2H059AA07
, 2H059AA18
, 5C061AA25
, 5C061AB02
, 5C061AB03
, 5C061AB06
, 5C061AB08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-010307
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (9件)
-
立体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-155259
出願人:三洋電機株式会社
-
複眼撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-143357
出願人:キヤノン株式会社
-
ディジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-054786
出願人:三洋電機株式会社
全件表示
前のページに戻る