特許
J-GLOBAL ID:200903033368564258

含フッ素芳香族化合物及びその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-048375
公開番号(公開出願番号):特開2003-137855
出願日: 2002年02月25日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 ハロゲン含有フェニレンジアミン骨格を有する化合物の原料となりうる新規な含フッ素芳香族化合物を提供する。【解決手段】 下記式(1):【化1】(式中、R1はパーフルオロアルキル基を表し、R2は、同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、パーフルオロアルキル基、ベンジル基、アルキル基、アルコキシ基、フェニル基またはフェノキシ基を表し、Xはハロゲン原子を表し、aは1〜3の整数であり、bは1〜3の整数であり、cは0〜2の整数であり、a+b+c≦4であり、dは1〜10の整数である)で表される含フッ素芳香族化合物によって上記課題は解決される。
請求項(抜粋):
下記式(1):【化1】(式中、R1はパーフルオロアルキル基を表し、R2は、同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、パーフルオロアルキル基、ベンジル基、アルキル基、アルコキシ基、フェニル基またはフェノキシ基を表し、Xはハロゲン原子を表し、aは1〜3の整数であり、bは1〜3の整数であり、cは0〜2の整数であり、a+b+c≦4であり、dは1〜10の整数である)で表される含フッ素芳香族化合物。
IPC (3件):
C07C255/51 ,  C07C253/30 ,  C07B 61/00 300
FI (3件):
C07C255/51 ,  C07C253/30 ,  C07B 61/00 300
Fターム (9件):
4H006AA01 ,  4H006AC24 ,  4H006BA02 ,  4H006BA05 ,  4H006BA37 ,  4H006BE90 ,  4H006QN30 ,  4H039CA11 ,  4H039CD20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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