特許
J-GLOBAL ID:200903033466273083
モータ組立体及び電動弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-189499
公開番号(公開出願番号):特開2009-171828
出願日: 2008年07月23日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】ステッピングモータ対して適度の押圧力を付与し、ステッピングモータの回転に影響を及ぼすことがないなどの利点を備えたモータ組立体及び該モータ組立体を用いた電動弁を提供する。【解決手段】ステッピングモータ11と、ステッピングモータの下方に配置され、ステッピングモータによって駆動されるギヤ列12、13等と、ギヤ列を収容するギヤケース22と、ステッピングモータ及びギヤケースを収容し、下方に開口部を有するカバー14と、ギヤ列を介して駆動される出力軸21用のホルダ23を固定する基板15と、基板の下面側に一体化された弾性体層(ゴム層)18とを備え、カバーを開口部により弾性体層をかしめ固定するモータ組立体10において、ステッピングモータとカバーとの間に板状弾性体51を介装し、板状弾性体の表面を凹凸状に形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ステッピングモータと、該ステッピングモータの下方に配置され、該ステッピングモータによって駆動されるギヤ列と、該ギヤ列を収容するギヤケースと、前記ステッピングモータ及び前記ギヤケースを収容し、下方に開口部を有するカバーと、前記ギヤ列を介して駆動される出力軸用の軸受を固定する基板と、該基板の下面側に一体化された弾性体層とを備え、前記カバーを前記開口部により前記弾性体層をかしめ固定するモータ組立体において、
前記ステッピングモータと前記カバーとの間に板状弾性体を介装し、該板状弾性体の表面を凹凸状に形成したことを特徴とするモータ組立体。
IPC (5件):
H02K 5/04
, H02K 37/24
, F16K 31/04
, F16K 49/00
, H02K 37/14
FI (5件):
H02K5/04
, H02K37/24 Z
, F16K31/04 A
, F16K49/00 A
, H02K37/14 535B
Fターム (22件):
3H062AA02
, 3H062AA14
, 3H062BB15
, 3H062BB30
, 3H062BB31
, 3H062CC02
, 3H062DD01
, 3H062EE06
, 3H062GG02
, 3H066AA01
, 3H066BA14
, 3H066BA17
, 3H066BA18
, 3H066DA11
, 5H605AA04
, 5H605AA07
, 5H605BB05
, 5H605CC01
, 5H605CC03
, 5H605DD01
, 5H605DD03
, 5H605EA09
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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モータ組立体及び電動弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-076862
出願人:株式会社不二工機
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電子制御式スロットル弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-299887
出願人:愛三工業株式会社, 株式会社デンソー
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モータ弾性支持固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-315281
出願人:株式会社デンソー
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モータの支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-338286
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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ブラシプレートを有する電動モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-250954
出願人:ヒルティアクチエンゲゼルシャフト
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防振ゴム及び防振ゴム固定構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-106565
出願人:株式会社東芝
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支承用防振材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-205809
出願人:昭和電線電纜株式会社, 日本板硝子環境アメニティ株式会社
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ステッピングモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-000034
出願人:石塚豊
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