特許
J-GLOBAL ID:200903033621168046

音声データ送受信装置および音声データ送受信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-183623
公開番号(公開出願番号):特開2000-021081
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】双方向で音声データの通信を行う際における処理の簡素化を図る。【解決手段】第1の音声データを記憶する第1の記憶手段と、通信路を通じて外部機器から第1の音声データを受信して第1の記憶手段に書き込む受信手段と、クロック信号を周期的に発生するクロック発生手段と、受信手段により受信した第1の音声データを、クロック発生手段によって発生されたクロック信号に応じて出力する出力手段と、クロック発生手段によって発生されたクロック信号の数をカウントするクロック計数手段と、外部機器へ送信する第2の音声データを記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段に記憶された第2の音声データを第2の記憶手段から読み出し、第2の記憶手段から読み出した第2の音声データについて、クロック計数手段によりカウントされたクロック信号の数に応じたサンプル数で通信路を通じて外部機器に送信する送信手段とを有する。
請求項(抜粋):
通信路を通じて外部機器と音声データの送受信を行なう音声データ送受信装置において、第1の音声データを記憶する第1の記憶手段と、通信路を通じて外部機器から第1の音声データを受信して前記第1の記憶手段に書き込む受信手段と、クロック信号を周期的に発生するクロック発生手段と、前記受信手段により受信した第1の音声データを、前記クロック発生手段によって発生されたクロック信号に応じて出力する出力手段と、前記クロック発生手段によって発生されたクロック信号の数をカウントするクロック計数手段と、前記外部機器へ送信する第2の音声データを記憶する第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段に記憶された第2の音声データを前記第2の記憶手段から読み出し、前記第2の記憶手段から読み出した第2の音声データについて、前記クロック計数手段によりカウントされたクロック信号の数に応じたサンプル数で前記通信路を通じて前記外部機器に送信する送信手段とを有する音声データ送受信装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 ,  H04L 7/04 ,  H04M 11/06
FI (3件):
G11B 20/10 D ,  H04L 7/04 Z ,  H04M 11/06
Fターム (20件):
5D044AB05 ,  5D044DE03 ,  5D044DE32 ,  5D044DE37 ,  5D044GM11 ,  5D044HL11 ,  5K047AA15 ,  5K047BB05 ,  5K047BB15 ,  5K047DD01 ,  5K047HH01 ,  5K047HH12 ,  5K047HH17 ,  5K047MM24 ,  5K047MM49 ,  5K047MM56 ,  5K101LL05 ,  5K101NN23 ,  5K101SS01 ,  5K101SS08
引用特許:
審査官引用 (16件)
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