特許
J-GLOBAL ID:200903033716628931

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-008618
公開番号(公開出願番号):特開2007-190072
出願日: 2006年01月17日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】 2組の抽選結果に基づく図柄の変動表示を同時進行しながらもシンプルな遊技を可能としつつ、遊技の多様性を付与し興趣の向上を図ることのできるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 玉供給皿4の中央手前側には、第1図柄表示領域441と第2図柄表示領域442との間に位置する境界線440を移動することにより、両表示領域441,442の面積比を変更するために人為的に操作する表示移動ダイヤル60が設けられている。この表示移動ダイヤル60は、第1図柄表示領域441及び第2図柄表示領域442に表示される図柄が変動表示中であるか停止表示中であるかにかかわらず操作が可能であり、いつでも素早く変更操作ができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1始動条件の成立に伴って当否抽選を実行し、その第1抽選結果に基づき文字、数字等の図柄の変動表示及び停止表示に関する図柄表示情報を生成・出力する第1表示情報出力手段と、 第2始動条件の成立に伴って当否抽選を実行し、その第2抽選結果に基づき文字、数字等の図柄の変動表示及び停止表示に関する図柄表示情報を生成・出力する第2表示情報出力手段と、 遊技盤に配置され、前記第1表示情報出力手段で生成・出力される図柄表示情報に基づき図柄を変動表示及び停止表示するための第1図柄表示領域と、前記第2表示情報出力手段で生成・出力される図柄表示情報に基づき図柄を変動表示及び停止表示するための第2図柄表示領域とが連結形成された可変表示手段と、 前記第1図柄表示領域及び第2図柄表示領域の少なくとも一方の表示領域の面積又は表示する図柄の大きさを大小変化させるために人為的に操作される表示操作手段と、 前記可変表示手段の各図柄表示領域において、前記第1表示情報出力手段及び第2表示情報出力手段より出力される図柄表示情報に基づき図柄を変動表示及び停止表示するとともに、前記表示操作手段の操作に基づき前記第1図柄表示領域及び第2図柄表示領域の面積又は表示する図柄の大きさを制御する表示制御手段とを備えることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088AA55 ,  2C088EA06 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-416917   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-053575   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-152403   出願人:株式会社三共
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