特許
J-GLOBAL ID:200903033843482148

防火ドア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康弘 ,  豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-227882
公開番号(公開出願番号):特開2008-285987
出願日: 2007年09月03日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】くぐり戸を両方向に開いて両方向に避難する。くぐり戸の上下のヒンジの弾性体をバランスして、くぐり戸を閉位置に移動させて、押さないくぐり戸を閉位置に移動して防火壁に利用する。【解決手段】防火ドアは、通り抜けることができるくぐり戸2を、ヒンジ3を介して本体ドア1に設けている。くぐり戸2は、上下に設けている第1のヒンジ3Aと第2のヒンジ3Bを介して、本体ドア1に、両面に開閉できるように連結している。第1のヒンジ3Aと第2のヒンジ3Bは、くぐり戸2を開位置から閉位置に弾性的に駆動する回転弾性体13を備える。第1のヒンジ3Aと第2のヒンジ3Bは、内蔵する回転弾性体13でもって、くぐり戸2を反対方向に駆動すると共に、第1のヒンジ3Aと第2のヒンジ3Bの回転弾性体13がバランスして、くぐり戸2を本体ドア1の閉位置に配置する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
通り抜けることができるくぐり戸(2)をヒンジ(3)を介して本体ドア(1)に設けている防火ドアであって、 くぐり戸(2)は、上下に設けている第1のヒンジ(3A)と第2のヒンジ(3B)を介して、本体ドア(1)に両面に開閉できるように連結しており、 第1のヒンジ(3A)と第2のヒンジ(3B)は、くぐり戸(2)を開位置から閉位置に弾性的に駆動する回転弾性体(13)を備えると共に、第1のヒンジ(3A)と第2のヒンジ(3B)は、内蔵する回転弾性体(13)でもって、くぐり戸(2)を反対方向に駆動すると共に、第1のヒンジ(3A)と第2のヒンジ(3B)の回転弾性体(13)がバランスして、くぐり戸(2)を本体ドア(1)の閉位置に配置するようにしてなる防火ドア。
IPC (2件):
E06B 7/32 ,  E06B 5/16
FI (2件):
E06B7/32 B ,  E06B5/16
Fターム (1件):
2E039BA03
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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