特許
J-GLOBAL ID：200903033920476636

高架橋の揺れ方によるリアルタイム地震被害推定方法及びその装置

発明者：
岩田 直泰

岩田 直泰 について

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芦谷 公稔

芦谷 公稔 について

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佐藤 新二

佐藤 新二 について

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是永 将宏

是永 将宏 について


出願人/特許権者：
財団法人鉄道総合技術研究所

財団法人鉄道総合技術研究所 について


代理人 (2件)： 清水 守 ,  川合 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-028319
公開番号（公開出願番号）：特開2009-186385
出願日： 2008年02月08日
公開日（公表日）： 2009年08月20日
要約：
【課題】 高架橋に対応した適切な地震被害推定を行うことができる高架橋の揺れ方によるリアルタイム地震被害推定方法及びその装置を提供する。【解決手段】 高架橋のリアルタイム地震被害推定方法において、高架橋1の上部に配置される第1の地震計3と前記高架橋1の下部に配置される第2の地震計4とを備え、前記第1の地震計3から出力される第1の変位波形から前記第2の地震計4から出力される第2の変位波形を引き算することにより、前記高架橋自体の揺れの変位波形を求め、前記高架橋1の地震被害の推定をリアルタイムで行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
高架橋の揺れ方によるリアルタイム地震被害推定方法において、高架橋の上部に配置される第1の地震計と前記高架橋の下部に配置される第2の地震計とを備え、前記第1の地震計から出力される第1の変位波形から前記第2の地震計から出力される第2の変位波形を引き算することにより、前記高架橋自体の揺れの変位波形を求め、前記高架橋の地震被害の推定をリアルタイムで行うことを特徴とする高架橋の揺れ方によるリアルタイム地震被害推定方法。
IPC (4件)：
G01V 1/28 ,  G01V 1/20 ,  G01V 1/00 ,  G01M 19/00
FI (4件)：
G01V1/28 ,  G01V1/20 ,  G01V1/00 D ,  G01M19/00 Z
Fターム (7件)：
2G024AD34 ,  2G024BA22 ,  2G024CA13 ,  2G024DA12 ,  2G024DA30 ,  2G024EA20 ,  2G024FA14
引用特許：
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (7件)
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