特許
J-GLOBAL ID:200903033945285908

放熱板付き電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-088522
公開番号(公開出願番号):特開2002-290089
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 ねじ止め作業を行なわなくても、放熱板を電子部品側に押圧状態で取付けできるようにする。【解決手段】 端子ピン6を保持する端子台7に弾性片37が一体的に形成される。これにより、いちいちねじ止め作業を行なわなくても、この端子台7の弾性片37を利用すれば、放熱板9の端部を保持した状態で取り付けることができる。その際、弾性片37との係合により放熱板9は発熱部品3側に押圧して取付けられるので、発熱部品3からの熱を放熱板9に確実に伝えることができる。
請求項(抜粋):
本体基板の一側より延設する端子ピンと、この端子ピンを保持する端子台と、本体基板の他側に実装した発熱部品に対向し、この発熱部品と熱的に接続する放熱板とを備え、前記放熱板の端部を保持しつつ、この放熱板を前記発熱部品側に押圧する係合片を前記端子台と一体に形成したことを特徴とする放熱板付き電子機器。
IPC (3件):
H05K 7/20 ,  H01R 9/00 ,  H01R 9/16 102
FI (3件):
H05K 7/20 E ,  H01R 9/00 A ,  H01R 9/16 102
Fターム (10件):
5E086CC07 ,  5E086DD09 ,  5E086DD12 ,  5E086DD33 ,  5E086JJ05 ,  5E086LL04 ,  5E086LL20 ,  5E322AA01 ,  5E322AB04 ,  5E322AB07
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-210018   出願人:長野日本無線株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-234068   出願人:長野日本無線株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-223008   出願人:デンセイ・ラムダ株式会社
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