特許
J-GLOBAL ID:200903034020507001

動物を自動的に搾乳するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560772
公開番号(公開出願番号):特表2002-521009
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】本発明は乳頭入口端(17a)を持つ少なくとも一つの乳頭カップと、前記乳頭カップを搾乳される動物の乳頭に向けて動かし前記乳頭カップを前記乳頭に取り付けるための可動腕(6,40)を含む、動物を自動的に搾乳するための装置に関する。この発明によれば、前記乳頭カップの乳頭入口端は、前記可動腕(6,40)により前記乳頭に向けて動かされている間に、前記可動腕に関して保持された時、更なる乳頭カップの乳頭入口端(17a)の高さとは異なる高さに前記可動腕(6,40)に関して保持されるように、配置される。
請求項(抜粋):
動物を自動的に搾乳するための装置であって、それが乳頭入口端(17a)を持つ少なくとも一つの乳頭カップ(60,62,64,66;52,54,56,58;10,12,14,16)と、前記乳頭カップを搾乳される動物の乳頭に向けて動かし前記乳頭カップを前記乳頭に取り付けるための可動腕(6,40)を含むものにおいて、前記乳頭カップの乳頭入口端(17a)が、前記可動腕(6,40)により前記乳頭に向けて動かされている間に、前記可動腕に関して保持された時に、更なる乳頭カップの乳頭入口端(17a)の高さとは異なる高さに前記可動腕(6,40)に関して保持されるように、配置されることを特徴とする装置。
引用特許:
審査官引用 (12件)
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