特許
J-GLOBAL ID:200903034087324424

光ディスクプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-225999
公開番号(公開出願番号):特開2003-036541
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 ディスク種別を正確に判別することができない。【解決手段】 光ディスク11に対するフォーカスエラー信号のS字振幅を測定するS字振幅測定部31と、S字振幅に基づいて、光ディスクの種別を判別する第1光ディスク判別部32と、データ信号を再生信号としてRF出力するRFアンプ部14と、第1光ディスク判別部の判別結果に基づいて、RFアンプ部のゲイン出力を制御する制御部37とを有する光ディスクプレーヤ10であって、第1光ディスク判別部の判別結果に基づいてゲイン出力を制御すると、RF出力した再生信号のRF振幅レベルを測定するRF振幅レベル測定部33Aと、測定結果に基づいて、光ディスクの種別を判別する第2光ディスク判別部34Aとを有し、制御部は、第2光ディスク判別部の判別結果に基づいてゲイン出力を制御するようにした。
請求項(抜粋):
光ディスクに対して光ビームを照射することで、その光ディスクの反射光からデータ信号を得る光ピックアップと、この光ピックアップから得るデータ信号に基づいてフォーカスエラー信号を生成するフォーカスエラー信号生成部と、このフォーカスエラー信号のS字振幅を測定するS字振幅測定部と、この測定されたS字振幅に基づいて、光ディスクの種別を判別する第1光ディスク判別部と、前記光ピックアップから得られるデータ信号を再生信号としてRF出力するRFアンプ部と、前記第1光ディスク判別部の判別結果に基づいて、前記RFアンプ部のゲイン出力を制御する制御部とを有する光ディスクプレーヤであって、前記第1光ディスク判別部にて判別した判別結果に基づいて、前記RFアンプ部のゲイン出力を制御すると、前記RFアンプ部にてRF出力した再生信号のRF振幅レベルを測定するRF振幅レベル測定部と、このRF振幅レベル測定部の測定結果に基づいて、光ディスクの種別を判別する第2光ディスク判別部とを有し、前記制御部は、前記第2光ディスク判別部の判別結果に基づいて前記RFアンプ部のゲイン出力を制御することを特徴とする光ディスクプレーヤ。
IPC (5件):
G11B 7/005 ,  G11B 7/004 ,  G11B 7/085 ,  G11B 19/12 501 ,  G11B 20/10 321
FI (5件):
G11B 7/005 B ,  G11B 7/004 C ,  G11B 7/085 B ,  G11B 19/12 501 K ,  G11B 20/10 321 A
Fターム (24件):
5D044BC03 ,  5D044BC05 ,  5D044CC06 ,  5D044DE03 ,  5D044DE12 ,  5D044DE17 ,  5D044DE23 ,  5D044DE29 ,  5D044DE39 ,  5D044GK18 ,  5D066HA01 ,  5D090AA01 ,  5D090BB02 ,  5D090BB03 ,  5D090CC09 ,  5D090CC18 ,  5D090DD03 ,  5D090FF05 ,  5D090HH01 ,  5D090JJ11 ,  5D117AA02 ,  5D117CC07 ,  5D117DD08 ,  5D117FF03
引用特許:
審査官引用 (13件)
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