特許
J-GLOBAL ID:200903034371641189

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-110566
公開番号(公開出願番号):特開2007-282692
出願日: 2006年04月13日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】透明部材の重量増加を抑止しつつ不正行為を低減できる扉部材を備えた遊技機を提供する。【解決手段】前面枠セットのガラス枠ベース432は、遊技盤の遊技領域を視認するための視認用開口部431を含む大きさの取付面に窪み部433が裏面側に形成され、窪み部433は、ガラスフレーム482の外周箇所を内接させるようにしてガラスフレーム482が取着され、かつ、その取着されたガラスフレーム482の窪み部433側箇所が奥面433aに当接するので、ガラスフレーム482の外周と窪み部433との間に隙間が無く、しかも、ガラスフレーム482の窪み部433側箇所とその窪み部433の奥面433aとの間に隙間が無く、前面枠セット14での視認用開口部431とガラス板137との間にピアノ線などの進入を防止でき、ガラス板137と前面枠セット14との重なり代を最小限とすることができ、ガラス板137の重量増加を低減できる。【選択図】図20
請求項(抜粋):
遊技球が打ち込まれる遊技領域を有する遊技盤を備えた本体部材と、前記遊技盤の前面側に設けられて前記本体部材に対して開閉自在な扉部材とを備えた遊技機において、 前記扉部材は、 前記遊技盤の遊技領域の前面を覆う透明部材と、 前記透明部材の外周箇所を内接させるようにして当該透明部材が固着される内装用開口部を有する枠状のフレームと を備え、 さらに、前記扉部材は、正面視でその所定箇所に、前記遊技盤の遊技領域を視認するための視認用開口部が形成され、裏面視で前記視認用開口部を含む大きさの取付面に窪み部が形成されており、 前記窪み部は、前記フレームの外周箇所を内接させるようにして当該フレームが取着されるものであり、かつ、その取着された前記フレームの当該窪み部側箇所がその奥面に当接または近接する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326D
Fターム (2件):
2C088BC47 ,  2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-336169   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-092583   出願人:株式会社MRD
  • 遊技機用透明板ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-117038   出願人:株式会社ニューギン
全件表示
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-323779   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-092583   出願人:株式会社MRD
  • 遊技機用透明板ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-117038   出願人:株式会社ニューギン
全件表示

前のページに戻る