特許
J-GLOBAL ID:200903034511510462

硬化性組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 詔二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-091937
公開番号(公開出願番号):特開2005-272774
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 シーリング材、接着剤及びコーティング材としての物性を損なうことなく、貯蔵安定性に優れ、貯蔵後も十分な艶消し効果及び防汚性を有し、耐候性の向上した意匠性に優れた硬化性組成物を提供する。【解決手段】 (A)架橋性シリル基含有アクリル系重合体、架橋性シリル基含有ポリオキシアルキレン系重合体、及び架橋性シリル基含有アクリル変性ポリオキシアルキレン系重合体からなる群から選択される少なくとも1種の重合体、(B)アクリル系重合体、(C)水と反応してアミン化合物を生成する化合物、(D)硬化触媒、及び(E)直径0.1mm以上5mm以下の粒状炭酸カルシウムを含有する硬化性組成物であって、前記炭酸カルシウム(E)が該硬化性組成物に対し10wt%以上配合されてなるようにした。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)架橋性シリル基含有アクリル系重合体、架橋性シリル基含有ポリオキシアルキレン系重合体、及び架橋性シリル基含有アクリル変性ポリオキシアルキレン系重合体からなる群から選択される少なくとも1種の重合体、 (B)アクリル系重合体、 (C)水と反応してアミン化合物を生成する化合物、 (D)硬化触媒、及び (E)直径0.1mm以上5mm以下の粒状炭酸カルシウムを含有する硬化性組成物であって、前記炭酸カルシウム(E)が該硬化性組成物に対し10wt%以上配合されてなることを特徴とする硬化性組成物。
IPC (3件):
C08L33/00 ,  C08K3/26 ,  C08L71/02
FI (3件):
C08L33/00 ,  C08K3/26 ,  C08L71/02
Fターム (35件):
4H017AA04 ,  4H017AA25 ,  4H017AA31 ,  4H017AB01 ,  4H017AB17 ,  4H017AC03 ,  4H017AC16 ,  4H017AC17 ,  4H017AD02 ,  4H017AE03 ,  4H017AE05 ,  4J002BG00W ,  4J002BG00X ,  4J002BG04W ,  4J002BG04X ,  4J002BG05W ,  4J002BG05X ,  4J002CH05W ,  4J002DE238 ,  4J002EE016 ,  4J002EE036 ,  4J002EE046 ,  4J002EE047 ,  4J002EG017 ,  4J002EN026 ,  4J002EN036 ,  4J002EN066 ,  4J002EN076 ,  4J002ER006 ,  4J002EZ007 ,  4J002EZ047 ,  4J002FD157 ,  4J002GH00 ,  4J002GJ01 ,  4J002GJ02
引用特許:
出願人引用 (41件)
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審査官引用 (3件)

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