特許
J-GLOBAL ID：200903034562065870

通信システムおよび通信方法

発明者：
飯塚 民生

飯塚 民生 について

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桜庭 恒一郎

桜庭 恒一郎 について

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鴨志田 弘司

鴨志田 弘司 について

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足達 芳昭

足達 芳昭 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について

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株式会社 日立ハイコス

株式会社 日立ハイコス について


代理人 (1件)： 作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-130707
公開番号（公開出願番号）：特開2005-278215
出願日： 2005年04月28日
公開日（公表日）： 2005年10月06日
要約：
【課題】 プロトコルを用いた通信システムにおいて、リアルタイム性のあるデータを遅延なく優先的に通信処理する。【解決手段】 送受信するデータのプロトコルヘッダ内の情報を優先的に送受信処理するかを判定する優先判定情報とし、その優先判定情報の組み合わせの内優先的に処理する情報について優先データ情報として登録,管理記憶する。データの送受信処理において、送受信データから優先判定情報を取り出し、優先データ情報として登録されているデータか判定する。登録されているデータの場合、登録されていないデータよりも優先的にデータを送受信処理する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
プロトコルにより規定された端末アドレスが割り当てられている複数の端末装置が通信網によって接続され、前記各端末装置間でプロトコル情報が格納されたデータを送信又は受信する通信システムにおいて、 優先的に送信又は受信処理をするか否かを判定する優先判定情報を送信又は受信データ内のあるプロトコルヘッダ情報とする手段と、 前記優先判定情報のうち優先的に送信又は受信するデータの優先判定情報を予め優先データ情報として登録する登録手段と、 前記送信又は受信データから優先判定情報を取り出し、優先データ情報として登録されているデータか判定する判定手段と、 優先データ情報として登録されているデータの場合、登録されていないデータよりも優先的にデータを送信又は受信処理する送信又は受信処理手段と、 を設けたことを特徴とする通信システム。
IPC (2件)：
H04L29/06 ,  H04L12/56
FI (2件)：
H04L13/00 305D ,  H04L12/56 200Z
Fターム (12件)：
5K030HA08 ,  5K030HB17 ,  5K030HB18 ,  5K030HD03 ,  5K030KA04 ,  5K030LA03 ,  5K034AA01 ,  5K034DD03 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH63 ,  5K034MM21
引用特許：
出願人引用 (17件)
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審査官引用 (7件)
  • 優先制御方式
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-343194   出願人：株式会社日立製作所, 日立エンジニアリング株式会社
  • オンライン情報処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-333641   出願人：日本電気株式会社
  • 特開平4-282935
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