特許
J-GLOBAL ID:200903034822910880

画像形成装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-192584
公開番号(公開出願番号):特開平10-039555
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】環境変動等に起因する短期的な画像濃度や階調再現性の変動と、感光体や現像剤耐久変動等に起因する長期的な画像濃度や階調再現性の変動との双方を良好に補正制御可能とする。【解決手段】第1の濃度階調制御は、可視画像形成プロセスを経て記録材上に所定のパターンを形成し、形成されたパターンの濃度値に基づいて、コントラスト電位やγ変換用LUTを設定する。第2の濃度階調制御は第1基準値2151によってトナーの補給量を制御することで行われ、第1基準値は感光体ドラム121に形成されたパターンの濃度値と第2基準値との差に基づいて補正される。上記第1の濃度階調制御によって設定されたパラメータで可視画像形成プロセスを駆動して感光体ドラム121にパターンを形成し、該パターンの濃度値に基づいて上記第1及び第2基準値を補正する。
請求項(抜粋):
記録材上に第1のパターンを形成する第1形成手段と、前記第1のパターンの濃度を検出する第1検出手段と、前記第1検出手段によって検出された濃度に基づいて可視画像形成時の処理内容を設定する第1制御手段と、像但持体上に第2のパターンを形成する第2形成手段と、前記第2のパターンの濃度を検出する第2検出手段と、前記第2検出手段によって検出された濃度に基づいて可視画像形成時の処理を制御する第2制御手段と、前記第1制御手段による制御結果に基づいて前記第2制御手段を調整する調整手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 303 ,  B41J 2/52 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 113 ,  H04N 1/407
FI (5件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 S ,  G03G 15/01 113 A ,  B41J 3/00 A ,  H04N 1/40 101 E
引用特許:
出願人引用 (24件)
  • 画像形成方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-056053   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-208966
  • 特開平4-296782
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審査官引用 (6件)
  • 画像形成方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-056053   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-208966
  • 特開平4-208966
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