特許
J-GLOBAL ID:200903034928640725

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-189451
公開番号(公開出願番号):特開2005-021330
出願日: 2003年07月01日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】不正な改造を高い確率で発見可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、第3識別情報を記憶しているメイン制御部100と、メイン制御部100に接続された第1識別情報を記憶している第1サブ制御部150と、メイン制御部100に接続された第2識別情報を記憶している第2サブ制御部250とを備えている。第2サブ制御部250は、第2識別情報をメイン制御部100に出力する手段を有している。メイン制御部100は、第2識別情報と第3識別情報を第1サブ制御部150に出力する手段を有している。第1サブ制御部150は、第1識別情報と第2識別情報と第3識別情報を用いて所定演算を行う演算手段と、演算手段の演算結果に基づいて遊技機に不正な改造が行われたか否かを判別する手段を有している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
特典付与の可否を決定するとともに第3識別情報を記憶しているメイン制御部と、 メイン制御部に接続された第1識別情報を記憶している第1サブ制御部と、 メイン制御部に接続された第2識別情報を記憶している第2サブ制御部とを備えており、 メイン制御部と第1サブ制御部は、前者から後者に向けてのみ情報の出力が可能であり、 メイン制御部と第2サブ制御部は、相互に情報の入出力が可能であり、 第2サブ制御部は、第2識別情報をメイン制御部に出力する手段を有し、 メイン制御部は、第2識別情報と第3識別情報を第1サブ制御部に出力する手段を有し、 第1サブ制御部は、第1識別情報と第2識別情報と第3識別情報を用いて所定演算を行う演算手段と、演算手段の演算結果に基づいて遊技機に不正な改造が行われたか否かを判別する手段を有していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088BC45 ,  2C088CA08 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-062361   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-142431   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-263923   出願人:株式会社大万
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-062361   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-142431   出願人:株式会社三共
  • 遊技監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-323427   出願人:株式会社ソフィア
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