特許
J-GLOBAL ID:200903034938256443
道路交通管制システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大胡 典夫
, 竹花 喜久男
, 宇治 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-042467
公開番号(公開出願番号):特開2005-234848
出願日: 2004年02月19日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 ある交通状況が原因となった事故が繰り返し起こる可能性を低減する道路交通管制システムを提供すること。【解決手段】 事故発生時、データ収集手段21で収集された車両12の渋滞状況を含む走行状態情報などに基づき、事故地点近くの走行状態情報を事故原因解析手段23で総合的に解析して、事故原因として抽出し、情報サービス手段14による走行車両へのサービス情報を、サービス変更内容決定手段24で変更するようにしたので、交通状況が原因となった事故が繰り返し起こる可能性を低減できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
道路側に設けられ、道路上を走行する車両の渋滞状況を含む走行状態情報や事故発生情報を検出する交通情報検出手段と、
この交通情報検出手段で検出された情報を収集するデータ収集手段と、
このデータ収集手段によって収集された情報や予め設定されている前記道路の形状などに基づき、道路上の走行車両に対し情報サービスを行う情報サービス手段と、
前記道路上での事故発生情報を入手すると、この事故地点近くの走行状態情報を総合的に解析して、事故と相関のあるものを事故原因として抽出する事故原因解析手段と、
この事故原因解析手段により抽出された事故原因に基づき、前記情報サービス手段による走行車両へのサービス情報の変更内容を決定するサービス変更内容決定手段と、
を備えたことを特徴とする道路交通管制システム。
IPC (4件):
G08G1/00
, B62D41/00
, G08G1/09
, G08G1/16
FI (5件):
G08G1/00 J
, G08G1/00 A
, B62D41/00
, G08G1/09 F
, G08G1/16 D
Fターム (18件):
5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC04
, 5H180CC11
, 5H180CC12
, 5H180DD02
, 5H180DD03
, 5H180DD05
, 5H180EE02
, 5H180EE07
, 5H180EE11
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180JJ03
, 5H180JJ08
, 5H180JJ27
, 5H180LL01
, 5H180LL04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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危険箇所報知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-064018
出願人:本田技研工業株式会社
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道路情報通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241396
出願人:建設省土木研究所長
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交通管制支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-141693
出願人:株式会社東芝
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