特許
J-GLOBAL ID:200903035417950242

インクジェットヘッド駆動方法及びインクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-075360
公開番号(公開出願番号):特開2008-230144
出願日: 2007年03月22日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】インクの不吐出を効果的に防止し、ヘッド寿命への悪影響を低減することのできるインクジェットヘッド駆動方法及びインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】インクを収容する圧力室と、この圧力室に連通し、この圧力室のインクを吐出するノズルと、圧力室の容積を拡張、収縮変化させるアクチュエータとを有するインクジェットヘッドと、ノズルからインク滴を吐出させる駆動信号をアクチュエータに出力する駆動信号発生部とを備えたインクジェット記録装置のインクジェットヘッド駆動方法であって、ノズルからインク吐出を行わない不吐出時に、圧力室を拡張させてから元に戻す微小圧力駆動信号をアクチュエータに出力し、この微小圧力駆動信号の駆動電圧は、インク滴を吐出させる駆動信号の駆動電圧以下としたインクジェットヘッド駆動方法である。【選択図】図9
請求項(抜粋):
インクを収容する圧力室と、この圧力室に連通し、この圧力室のインクを吐出するノズルと、前記圧力室の容積を拡張、収縮変化させるアクチュエータとを有するインクジェットヘッドと、前記ノズルからインク滴を吐出させる駆動信号を前記アクチュエータに出力する駆動信号発生部とを備えたインクジェット記録装置のインクジェットヘッド駆動方法であって、 前記ノズルからインク吐出を行わない不吐出時に、前記圧力室を拡張させてから元に戻す微小圧力駆動信号を前記アクチュエータに出力し、この微小圧力駆動信号の駆動電圧は、インク滴を吐出させる駆動信号の駆動電圧以下としたことを特徴とするインクジェットヘッド駆動方法。
IPC (3件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/175
FI (2件):
B41J3/04 103A ,  B41J3/04 102Z
Fターム (18件):
2C056EA14 ,  2C056EA21 ,  2C056EB38 ,  2C056EC07 ,  2C056EC24 ,  2C056EC38 ,  2C056EC43 ,  2C056EC54 ,  2C056FA04 ,  2C057AF65 ,  2C057AF72 ,  2C057AF75 ,  2C057AG45 ,  2C057AM16 ,  2C057AM31 ,  2C057AR04 ,  2C057BA03 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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