特許
J-GLOBAL ID:200903035470474797
内燃機関の高圧燃料供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381748
公開番号(公開出願番号):特開2003-184697
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 機関減速中のフューエルカット復帰時において大きなトルクショックの発生を防止することができる内燃機関の高圧燃料供給装置を提供する。【解決手段】 各燃料噴射弁1に通じるデリバリパイプ2と、デリバリパイプへ接続された高圧ポンプ7と、デリバリパイプに接続されたリーク通路24とを具備し、リーク通路は、デリバリパイプ内の燃料圧力を、機関減速中のフューエルカット復帰時において燃料噴射弁の最小開弁時間での燃料噴射量が大きなトルクショックを発生させない燃料噴射量となるような所定燃料圧力まで低下させることを可能とし、高圧ポンプは、機関運転時においてリーク通路を介してデリバリパイプ内からリークする以上の量の燃料をデリバリパイプ内へ圧送することができ、フューエルカット中においてデリバリパイプへの燃料圧送を中止する。
請求項(抜粋):
各燃料噴射弁に通じるデリバリパイプと、前記デリバリパイプへ接続された高圧ポンプと、前記デリバリパイプに接続されたリーク通路とを具備し、前記リーク通路は、前記デリバリパイプ内の燃料圧力を、機関減速中のフューエルカット復帰時において前記燃料噴射弁の最小開弁時間での燃料噴射量が大きなトルクショックを発生させない燃料噴射量となるような所定燃料圧力まで低下させることを可能とし、前記高圧ポンプは、機関運転時において前記リーク通路を介して前記デリバリパイプ内からリークする以上の量の燃料を前記デリバリパイプ内へ圧送することができ、フューエルカット中において前記デリバリパイプへの燃料圧送を中止することを特徴とする内燃機関の高圧燃料供給装置。
IPC (5件):
F02M 55/02 350
, F02M 55/02 310
, F02M 55/02 330
, F02M 47/00
, F02M 59/46
FI (7件):
F02M 55/02 350 E
, F02M 55/02 310 C
, F02M 55/02 330 A
, F02M 47/00 E
, F02M 47/00 F
, F02M 47/00 Z
, F02M 59/46 Y
Fターム (15件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD05
, 3G066BA00
, 3G066CA34
, 3G066CA35
, 3G066CA36
, 3G066CB07S
, 3G066CB12
, 3G066CB16
, 3G066DB17
, 3G066DC09
, 3G066DC15
, 3G066DC18
引用特許:
審査官引用 (8件)
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燃料噴射システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-099606
出願人:いすゞ自動車株式会社
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内燃機関の燃料供給のための燃料供給装置及び内燃機関を運転する方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-110983
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
-
内燃機関の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-180348
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-163647
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-241822
出願人:エヌオーケー株式会社
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特開平2-191865
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燃料噴射装置の減圧調整弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-047569
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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特開昭61-205368
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