特許
J-GLOBAL ID:200903035506245773
グラファイトフィルム、およびそれを用いた熱拡散フィルム、ならびにそれを用いた熱拡散方法。
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-037481
公開番号(公開出願番号):特開2007-217206
出願日: 2006年02月15日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】グラファイトフィルムと発熱体との熱抵抗を小さくし、本来グラファイトフィルムの有する熱伝導特性を損なう事無く放熱することのできるフィルムを提供する事。【解決手段】20%以上の圧縮率を有し、かつフィルム面方向とフィルム厚さ方向で熱伝導度の異方性を有するグラファイトフィルムの一部を加圧処理によって圧縮して見かけ上の厚さの差が生じる様にし、圧縮されていない状態にある部分と発熱体とが加圧されるように接触させられる。さらに、圧縮された部分には接着層(接着機能を有する層)を設けヒートシンクと接着させられる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
20%以上の圧縮率を有し、かつフィルム面方向とフィルム厚さ方向で熱伝導度の異方性を有するグラファイトフィルムの一部が
厚さ方向への加圧処理によって圧縮され、
該グラファイトフィルムにおいて圧縮状態が異なる部分が共存している
事を特徴とするグラファイトフィルム。
IPC (3件):
C01B 31/04
, H01L 23/36
, H05K 7/20
FI (3件):
C01B31/04 101Z
, H01L23/36 D
, H05K7/20 F
Fターム (22件):
4G146AA02
, 4G146AB07
, 4G146AC21A
, 4G146AC21B
, 4G146AC26A
, 4G146AC26B
, 4G146AD10
, 4G146AD20
, 4G146BA13
, 4G146BA15
, 4G146BC03
, 4G146BC04
, 4G146BC23
, 4G146BC27
, 4G146BC35A
, 4G146BC35B
, 5E322FA06
, 5F136BB11
, 5F136EA38
, 5F136FA23
, 5F136FA82
, 5F136FA88
引用特許:
出願人引用 (11件)
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特公告平1-49642号公報。
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グラファイトシートの積層方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-357272
出願人:松下電器産業株式会社
-
特公告平1-57044号公報。
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審査官引用 (5件)
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