特許
J-GLOBAL ID:200903035567137507

接続装置と、接続装置を介して混練装置と駆動装置とを接続した混練設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-255954
公開番号(公開出願番号):特開2008-075759
出願日: 2006年09月21日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】被駆動装置(例えば、混練装置)又は駆動装置を移動させなくても簡単にギアカップリング部の交換をすることができるようにする。【解決手段】ギアカップリング部5は、被駆動装置1の入力軸16及び前記駆動装置2の出力軸19に対してそれぞれ個別に嵌合され且つ外周面に第1ギア27を有する一組の第1筒体25と、この一組の第1筒体25に遊嵌すると共に、一組の第1ギア27にそれぞれ個別に噛合する第2ギア33を内周面に有する一組の第2筒体26と、この一組の第2筒体26の間で着脱自在に設けられ且つ両第2筒体26を連結する連結体22とを有し、第2筒体26及び連結体22が入力軸16及び出力軸19の両端面から抜き取り自在となるように、第2筒体26及び連結体22それぞれの軸方向長さL2,L2’,L3が、両端面間L0の距離よりも短く設定されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
駆動装置の出力軸と被駆動装置の入力軸とを接続するギアカップリング部を有する接続装置において、 前記ギアカップリング部は、前記被駆動装置の入力軸及び前記駆動装置の出力軸に対してそれぞれ個別に嵌合され且つ外周面に第1ギアを有する一組の第1筒体と、この一組の第1筒体に遊嵌すると共に、一組の第1ギアにそれぞれ個別に噛合する第2ギアを内周面に有する一組の第2筒体と、この一組の第2筒体の間で着脱自在に設けられ且つ両第2筒体を連結する連結体とを有し、前記第2筒体及び前記連結体が入力軸及び出力軸の両端面間から抜き取り自在となるように、当該第2筒体及び連結体それぞれの軸方向長さが、両端面間の距離よりも短く設定されていることを特徴とする記載の接続装置。
IPC (3件):
F16D 3/18 ,  B29B 7/22 ,  F16D 1/02
FI (4件):
F16D3/18 G ,  B29B7/22 ,  F16D1/02 E ,  F16D1/02 S
Fターム (8件):
4F201AA45 ,  4F201BA01 ,  4F201BC02 ,  4F201BK01 ,  4F201BK14 ,  4F201BK26 ,  4F201BK31 ,  4F201BK60
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 双腕式混練機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-111046   出願人:株式会社栗本鐵工所
審査官引用 (7件)
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