特許
J-GLOBAL ID：200903035848427792

振動体および振動型ジャイロスコープ

発明者：
菊地 尊行

菊地 尊行 について

, 
相馬 隆雄

相馬 隆雄 について


出願人/特許権者：
日本碍子株式会社

日本碍子株式会社 について


代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-356116
公開番号（公開出願番号）：特開2000-180178
出願日： 1998年12月15日
公開日（公表日）： 2000年06月30日
要約：
【要約】【課題】複数の振動子を一つの取り付けプロセスで取り付け可能であり、かつ各振動子の各検出振動へのクロートークの小さいジャイロスコープを提供する。【解決手段】振動子1Aは、所定面に沿って延びている。振動体が、振動体の枠部8と、枠部8に形成された複数の振動子3A、4A、5Aと、枠部8と各振動子とを連結する連結部7とを備えている。各振動子が、枠部8と連結されている基部6A、6B、6C、基部に設けられている駆動振動系10A、10B、10C、10D、および基部に駆動振動系と分離されるように設けられている検出振動系12A、12B、12C、12Dを備えている。
請求項（抜粋）：
所定面に沿って延びる平板状の振動体であって、この振動体が、振動体の枠部と、この枠部に形成された複数の振動子と、前記枠部と前記の各振動子とを連結する連結部とを備えており、前記の各振動子が、前記枠部と連結されている基部、この基部に設けられている駆動振動系および前記基部に前記駆動振動系と分離されるように設けられている検出振動系を備えていることを特徴とする、振動体。
IPC (2件)：
G01C 19/56 ,  G01P 9/04
FI (2件)：
G01C 19/56 ,  G01P 9/04
Fターム (13件)：
2F105AA02 ,  2F105BB07 ,  2F105BB14 ,  2F105BB15 ,  2F105CC01 ,  2F105CC04 ,  2F105CC11 ,  2F105CC20 ,  2F105CD01 ,  2F105CD02 ,  2F105CD03 ,  2F105CD05 ,  2F105CD06
引用特許：
審査官引用 (6件)
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