特許
J-GLOBAL ID:200903035902711094

レバー嵌合式コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-354194
公開番号(公開出願番号):特開2005-122942
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 小型、かつ低挿入力で防水機能を備えたレバー嵌合式防水コネクタを提供する。【解決手段】 嵌合フード部2を有する雌コネクタ3と、嵌合フード部2に嵌合される雄コネクタ本体4を有する雄コネクタ5と、雄コネクタ5に回動自在に設けられて回動により雄コネクタ5と雌コネクタ3とを嵌合離脱させるレバー6と、雄コネクタ5と嵌合フード部2との間に設けられてこれらの間をシールするシール部材とを備えたレバー嵌合式防水コネクタ1において、雄コネクタ本体4の外周に嵌合フード部2への雄コネクタ本体4の嵌合状態で嵌合フード部2を覆う防水フード部8を設け、この防水フード部8の外側面にレバー6を回動自在に設け、レバー6に防水フード部8を貫通して雄コネクタ本体4側に突出する支点突起9を設け、雌コネクタ3の嵌合フード部2に支点突起9が係止される支点係止部10を設けた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
嵌合フード部を有する雌コネクタと、前記嵌合フード部に嵌合される雄コネクタ本体を有する雄コネクタと、雄コネクタに回動自在に設けられて回動により雄コネクタと雌コネクタとを嵌合離脱させるレバーと、前記雄コネクタと前記嵌合フード部との間に設けられてこれらの間をシールするシール部材とを備えたレバー嵌合式防水コネクタであって、 前記雄コネクタ本体の外周に前記嵌合フード部への前記雄コネクタ本体の嵌合状態で嵌合フード部を覆う防水フード部を設け、 この防水フード部の外側面に前記レバーを回動自在に設け、 前記レバーに前記防水フード部を貫通して前記雄コネクタ本体側に突出する支点突起を設け、 前記雌コネクタの嵌合フード部に前記支点突起が係止される支点係止部を設けたことを特徴とするレバー嵌合式防水コネクタ。
IPC (2件):
H01R13/629 ,  H01R13/52
FI (2件):
H01R13/629 ,  H01R13/52 301C
Fターム (10件):
5E021FA05 ,  5E021FB20 ,  5E021FC31 ,  5E021HB02 ,  5E087EE11 ,  5E087HH04 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR12
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
  • レバー式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-158432   出願人:住友電装株式会社
  • レバー嵌合式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-082774   出願人:矢崎総業株式会社
  • レバー駆動型コネクタ組立体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-092237   出願人:タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
全件表示

前のページに戻る