特許
J-GLOBAL ID:200903036051565924
内分泌撹乱物質もしくは発ガン性物質を含有する汚水の処埋方法及び処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004269
公開番号(公開出願番号):特開2000-202471
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 内分泌撹乱物質もしくは発ガン性物質を含有する汚水を物理化学的に処理する技術において、紫外線照射の効率を上げて、従来より高度な処理を効率良く行うことを可能とし、処理コストを低減できる処理方法及び処理装置を提供する。【解決手段】 内分泌撹乱物質もしくは発ガン性物質を含有する汚水を物理化学的に処理する方法において、内分泌撹乱物質もしくは発ガン性物質を含有する汚水をオゾン含有気体、またはオゾン含有気体及び過酸化水素により処理する第一処理工程に導入し、ついで(A)紫外線、(B)紫外線及びオゾン含有気体、(C)紫外線及び過酸化水素、または(D)紫外線及びオゾン含有気体及び過酸化水素により処理する第二処理工程に導入することを特徴とする。
請求項(抜粋):
内分泌撹乱物質もしくは発ガン性物質を含有する汚水を物理化学的に処理する方法において、内分泌撹乱物質もしくは発ガン性物質を含有する汚水をオゾン含有気体、またはオゾン含有気体及び過酸化水素により処理する第一処理工程に導入し、ついで(A)紫外線、(B)紫外線及びオゾン含有気体、(C)紫外線及び過酸化水素、または(D)紫外線及びオゾン含有気体及び過酸化水素により処理する第二処理工程に導入することを特徴とする内分泌撹乱物質もしくは発ガン性物質を含有する汚水の処理方法。
IPC (4件):
C02F 1/78
, C02F 1/32
, C02F 1/58
, C02F 1/72
FI (4件):
C02F 1/78
, C02F 1/32
, C02F 1/58 A
, C02F 1/72 Z
Fターム (36件):
4D037AA11
, 4D037AB11
, 4D037AB14
, 4D037AB16
, 4D037BA18
, 4D037BB01
, 4D037BB03
, 4D037CA11
, 4D037CA12
, 4D038AA08
, 4D038AB09
, 4D038AB11
, 4D038AB14
, 4D038BA04
, 4D038BB04
, 4D038BB06
, 4D038BB07
, 4D038BB09
, 4D038BB10
, 4D038BB16
, 4D038BB17
, 4D038BB18
, 4D038BB19
, 4D038BB20
, 4D050AA13
, 4D050AB07
, 4D050AB13
, 4D050AB15
, 4D050AB19
, 4D050BB02
, 4D050BB09
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050BD06
, 4D050BD08
引用特許:
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