特許
J-GLOBAL ID:200903036452316919
記憶システム又はストレージ移行方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-010333
公開番号(公開出願番号):特開2008-176627
出願日: 2007年01月19日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】ホスト装置及びストレージ装置間のデータの授受を停止させることなく、かつ、ストレージ装置の機能を継続させ、ホスト装置のアクセス先の移行を行ない得る記憶システム又はストレージ移行方法を提案しようとするものである。【解決手段】データの入出力要求を行う上位装置と、上位装置から認識可能であり、データを格納する物理デバイスの記憶領域上に形成される移行元の論理ユニットを有する移行元ストレージ装置と、上位装置から認識可能な移行先の論理ユニットを有する移行先ストレージ装置と、移行先ストレージ装置の設定に合致するように移行元の論理ユニットに関する構成制御情報を編集する編集部と、当該構成制御情報を編集した編集構成制御情報を移行先ストレージ装置にインポートするインポート部と、移行元の論理ユニットを前記移行先の論理ユニットにマッピングするマッピング部とを備えることとした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データの入出力要求を行う上位装置と、
前記上位装置から認識可能であり、前記データを格納する物理デバイスの記憶領域上に形成される移行元の論理ユニットを有する移行元ストレージ装置と、
前記上位装置から認識可能な移行先の論理ユニットを有する移行先ストレージ装置と、
前記移行先ストレージ装置の設定に合致するように前記移行元の論理ユニットに関する構成制御情報を編集する編集部と、
当該構成制御情報を編集した編集構成制御情報を前記移行先ストレージ装置にインポートするインポート部と、
前記移行元の論理ユニットを前記移行先の論理ユニットにマッピングするマッピング部と、
を備えることを特徴とする記憶システム。
IPC (3件):
G06F 3/06
, G06F 13/10
, G06F 12/08
FI (7件):
G06F3/06 301X
, G06F3/06 301Z
, G06F3/06 540
, G06F13/10 340A
, G06F12/08 501F
, G06F12/08 557
, G06F12/08 541Z
Fターム (10件):
5B005MM11
, 5B014EB04
, 5B065BA01
, 5B065CA30
, 5B065CC02
, 5B065CE23
, 5B065CH01
, 5B065ZA01
, 5B065ZA02
, 5B065ZA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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