特許
J-GLOBAL ID:200903036555215576

振れ補正装置および撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-130568
公開番号(公開出願番号):特開2008-286929
出願日: 2007年05月16日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】画像振れ補正に適した粘性抵抗を得ることができると共に、ダンパー手段をユニット化することで、量産安定性と組立安定性を向上させ、コストダウンを図る。【解決手段】補正手段12を一体に支持する可動部材38と、可動部材を移動可能に保持する固定部材31とをする振れ補正装置において、固定部材に取り付けられる第1の取付部44aと、可動部材に取り付けられる第2の取付部46aと、第1の取付部と第2の取付部との間を粘弾性支持する減衰手段45aとがユニット化されて成り、補正手段の移動方向の制動を行うダンパー手段39a,39bを有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
像振れを補正する補正手段と、 前記補正手段を一体に支持する可動部材と、 前記可動部材を移動可能に保持する固定部材とを有し、 前記可動部材を介して前記補正手段を撮像光学系の光軸と直交する平面内で移動させ、振れによる画像振れを補正する振れ補正装置において、 前記固定部材に取り付けられる第1の取付部と、前記可動部材に取り付けられる第2の取付部と、前記第1の取付部と前記第2の取付部との間を粘弾性支持する減衰手段とがユニット化されて成り、前記補正手段の移動方向の制動を行うダンパー手段を有することを特徴とする振れ補正装置。
IPC (2件):
G03B 5/00 ,  H04N 5/232
FI (2件):
G03B5/00 J ,  H04N5/232 Z
Fターム (6件):
5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122EA55 ,  5C122FB02 ,  5C122GE04 ,  5C122GE07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
  • 防振装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-274475   出願人:フジノン株式会社
  • 震動減衰装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-224614   出願人:東海ゴム工業株式会社
  • 衝撃吸収機構、及び該機構を備えた機械装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-226661   出願人:松下電器産業株式会社
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