特許
J-GLOBAL ID:200903036787207618

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-243396
公開番号(公開出願番号):特開2009-072336
出願日: 2007年09月20日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】弾球遊技機において可動役物の動作確実性を簡易な構成で担保する。【解決手段】巻上歯車172や駆動歯車178、ワイヤ180といった昇降機構により可動役物140は昇降制御される。基準検出センサ184は、可動役物140が基準位置に到達したことを検出するセンサである。計測処理として、あらかじめ、降下完了位置から基準位置まで可動役物140を上昇させるのに要するステッピングモータのステップ数を基準上昇駆動量として計測しておく。そして、遊技実行中において、可動役物140を上昇させるときには、この基準上昇駆動量分だけステッピングモータを駆動することにより、可動役物140を基準位置まで上昇させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技球が投入される遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域に対して昇降可能な可動役物と、 前記可動役物を昇降させる昇降機構と、 前記可動役物が所定の基準位置に到達したことを検出する基準検出センサと、 前記昇降機構により前記可動役物を降下位置から上昇させるとき、前記基準検出センサにより前記可動役物の前記基準位置への到達が検出されるまでに要する前記昇降機構の上昇駆動量を基準上昇駆動量として計測する計測制御手段と、 前記可動役物の降下終了後、前記昇降機構を前記基準上昇駆動量だけ上昇方向に駆動制御することにより前記可動役物を上昇させた上で、前記昇降機構に前記可動役物を支持させる上昇制御手段と、 所定の遊技条件が成立したとき、前記昇降機構による前記可動役物の支持を一時的に解除して、前記可動役物を降下させる降下制御手段と、 を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (7件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC55 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-008241   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-052063   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-292494   出願人:株式会社藤商事
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