特許
J-GLOBAL ID:200903036857403118
符号変換装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-241051
公開番号(公開出願番号):特開2004-080634
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】MPEG2,MPEG4の共用のVLC符号化装置を提供する。【解決手段】本発明のVLC符号化装置は、シンタックスとVLC符号列との対応関係が記述された変換テーブルを格納したテーブル格納部34を備えている。VLC符号化装置には、外部のCPUから、テーブル格納部34内の任意の1つの変換テーブルを選択する選択命令が与えられる。VLC符号化/復号部は、CPUから与えられた選択命令に従って任意の1つの変換テーブルを選択し、選択した変換テーブルに基づきVLC符号化又は復号化を行う。そのため、テーブル格納部34にMPEG2,MPEG4に対応した全ての変換テーブルを格納しておくことによって、プログラミングによりMPEG2とMPEG4のストリームに対応したVLC符号化ができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
特定の情報内容を示すシンタックスと符号列との対応関係が記述された変換テーブルを、上記情報内容の種別毎に複数格納している変換テーブル格納手段と、
入力されたシンタックスから対応した符号列への符号変換を上記変換テーブルの記述に従って行い、符号変換して生成した複数の符号列を合成して1つのデータストリームを生成する符号化処理、及び/又は、入力されたデータストリームから符号列を抽出し、抽出した符号列から対応したシンタックスへの符号変換を上記変換テーブルの記述に従って行う復号化処理を行う符号化/復号化手段と、
少なくとも上記変換テーブルの選択情報が示された命令データを格納する命令格納手段とを備え、
上記符号化/復号化手段は、上記命令格納手段に格納されている命令データに示された変換テーブルを上記変換テーブル格納手段から1つ選択し、選択した変換テーブルに基づき上記符号変換を行うこと
を特徴とする符号変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
5C059KK41
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA23
, 5C059MC32
, 5C059MC35
, 5C059MC38
, 5C059ME08
, 5C059ME13
, 5C059TA17
, 5C059TC00
, 5C059TD15
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA36
, 5C059UA38
, 5C059UA39
, 5J064AA00
, 5J064BA09
, 5J064BA16
, 5J064BB13
, 5J064BC01
, 5J064BC02
, 5J064BC04
, 5J064BC25
, 5J064BC29
, 5J064BD01
引用特許:
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