特許
J-GLOBAL ID:200903036970355685
発光ダイオード及びそれを用いたLED表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊栖 康司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-267852
公開番号(公開出願番号):特開2001-119075
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 本願発明は、ディスプレイのバックライト、照光式操作スイッチ、LED表示器等に使用される発光ダイオードなどに係り、特に蛍光物質を利用し長期間且つ高輝度に発光可能な発光ダイオード及びそれを用いた表示装置に関する。【解決手段】 本願発明は、基板上にダイボンド部材によって固定されたLEDチップと、該LEDチップからの発光の少なくとも一部を吸収し波長変換して発光する蛍光物質を含む色変換部材と、を有する発光ダイオードであって、前記LEDチップは透光性基体上の一方の面側に窒化物系化合物半導体を有すると共に、前記透光性基体の他方の面側に反射部材を設けた発光ダイオード及びそれを用いた表示装置である。
請求項(抜粋):
基板上にダイボンド部材によって固定されたLEDチップと、該LEDチップからの発光の少なくとも一部を吸収し波長変換して発光する蛍光物質を含む色変換部材と、を有する発光ダイオードであって、前記LEDチップは透光性基体上の一方の面側に窒化物系化合物半導体を有すると共に、前記透光性基体の他方の面側に反射部材を設けており、前記色変換部材が、透明樹脂や硝子等の基材に、蛍光物質に加えて拡散剤を含有しており、この拡散剤が無機系であるチタン酸バリウム、酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化珪素、あるいは有機系であるグアナミン樹脂であることを特徴とする発光ダイオード。
FI (2件):
H01L 33/00 N
, H01L 33/00 C
引用特許:
審査官引用 (10件)
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発光ダイオード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-336011
出願人:日亜化学工業株式会社
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発光ダイオード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-222627
出願人:旭化成工業株式会社
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洗浄処理装置およびその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-214119
出願人:東京エレクトロン株式会社, 東京エレクトロン九州株式会社
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窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-313977
出願人:豊田合成株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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面状光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-134763
出願人:日亜化学工業株式会社
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発光ダイオード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-241449
出願人:日亜化学工業株式会社
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低圧水銀放電ランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-238257
出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
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特開昭50-043913
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特開昭62-020237
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特公昭49-001221
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