特許
J-GLOBAL ID:200903037038999938

畦塗り機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-004910
公開番号(公開出願番号):特開2001-190103
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 畦塗り機の機体の軽量化、伝動機構の簡略化、作業部の左右移動の容易化、整畦体の作業安定化を図る。【解決手段】 ?@.走行機体に着脱可能で走行機体からの動力を受ける入力部4を有する連結フレーム2と、該連結フレーム2に作業位置と走行位置とに左右移動可能に装着され、作業部を支持する作業部支持フレーム9とからなり、該作業部支持フレーム9は、入力部4からの動力を作業部に伝達する伝動ケースを兼ねる。?A.連結フレーム2の入力部4から作業部支持フレーム9への動力伝達部9aに接離可能のクラッチ23,24を設け、作業部を作業位置に移動したときにクラッチ23,24が接続され、作業部を走行位置に移動したときにはクラッチ23,24が離脱する。?B.作業部支持フレーム9の整畦体12に動力伝達する整畦体伝動ケース17に、平面視で整畦体12の回転軸心とほぼ同じ軸線上に接地輪21を上下移動調節可能に配設した。
請求項(抜粋):
走行機体の後部に着脱可能に連結され、該走行機体から動力を受け、元畦の一部及び圃場を耕耘して元畦側に畦状に盛り上げる前処理体、及びこの前処理体により耕耘された土壌を回転しながら畦に成形する多面体ドラムからなる整畦体を備えた畦塗り機において、走行機体に着脱可能で走行機体からの動力を受ける入力部を有する連結フレームと、この連結フレームに、作業位置と走行位置とに左右移動可能に装着され、上記前処理体及び整畦体を支持する作業部支持フレームとからなり、該作業部支持フレームは、上記入力部からの動力を前処理体及び整畦体に伝達する伝動ケースを兼ねていることを特徴とする畦塗り機。
Fターム (14件):
2B034AA02 ,  2B034BA02 ,  2B034BA06 ,  2B034BA07 ,  2B034BB01 ,  2B034BC06 ,  2B034BD03 ,  2B034BE01 ,  2B034BE02 ,  2B034BE03 ,  2B034BE06 ,  2B034DA03 ,  2B034DB06 ,  2B034DB13
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 畦塗り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-228389   出願人:小橋工業株式会社
  • 畦塗り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-297707   出願人:松山株式会社
  • 農作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-254900   出願人:松山株式会社
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