特許
J-GLOBAL ID:200903037093172368
硬化樹脂パターンの形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-072242
公開番号(公開出願番号):特開2005-265866
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 目的とする断面形状を有する硬化樹脂パターンの形成方法(製造方法)を提供する。【解決手段】 硬化性を有するアルカリ可溶性樹脂(A)、キノンジアジド化合物(B)、光カチオン重合開始剤(C)を含有する感放射線性樹脂組成物を基板に塗布し、溶剤を除去後、マスクを介して放射線を照射し、次いで現像液で現像して所定の樹脂パターンを形成し、前記の樹脂パターンに放射線を照射し、さらに熱処理によって硬化を行う硬化樹脂パターンの形成方法において、前記の樹脂パターンに照射する放射線の量を、キノンジアジド化合物失活最小必要量の40〜1000%にする硬化樹脂パターンの形成方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
硬化性を有するアルカリ可溶性樹脂(A)、キノンジアジド化合物(B)、光カチオン重合開始剤(C)を含有する感放射線性樹脂組成物を基板に塗布し、溶剤を除去後、マスクを介して放射線を照射し、次いで現像液で現像して所定の樹脂パターンを形成し、前記の樹脂パターンに放射線を照射し、さらに熱処理によって硬化を行う硬化樹脂パターンの形成方法において、前記の樹脂パターンに照射する放射線の量を、キノンジアジド化合物失活最小必要量の40〜1000%にする硬化樹脂パターンの形成方法。
IPC (9件):
G03F7/40
, G02B1/10
, G02B5/20
, G03F7/004
, G03F7/022
, G03F7/038
, H01L21/027
, H05B33/14
, H05B33/22
FI (9件):
G03F7/40 501
, G02B5/20 101
, G03F7/004 501
, G03F7/022
, G03F7/038
, H05B33/14 A
, H05B33/22 Z
, H01L21/30 502R
, G02B1/10 Z
Fターム (34件):
2H025AA03
, 2H025AB13
, 2H025AB17
, 2H025AC01
, 2H025AD03
, 2H025BE01
, 2H025CB41
, 2H025CB52
, 2H025CC17
, 2H025CC20
, 2H025FA03
, 2H025FA17
, 2H025FA29
, 2H048BA48
, 2H048BB37
, 2H048BB42
, 2H096AA27
, 2H096AA28
, 2H096BA10
, 2H096BA20
, 2H096EA02
, 2H096GA08
, 2H096HA01
, 2H096JA04
, 2H096LA16
, 2K009AA15
, 2K009CC21
, 2K009CC24
, 2K009DD05
, 2K009DD06
, 3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
感放射線性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-211735
出願人:ジェイエスアール株式会社
審査官引用 (5件)
-
感放射線性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-304023
出願人:日本合成ゴム株式会社
-
感放射線性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-150080
出願人:ジェイエスアール株式会社
-
感放射線性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-362900
出願人:住友化学工業株式会社
全件表示
前のページに戻る