選択吸着剤およびその製造方法

発明者： , , , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (3件)：大島正孝 , 白石泰三 , 勝又秀夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-021536
公開番号（公開出願番号）：特開2009-178682
出願日： 2008年01月31日
公開日（公表日）： 2009年08月13日
要約：

【課題】本発明の目的は、共存する陰イオン等の妨害をさほど受けずに硝酸イオン、ヒ素イオンおよびリン酸イオンをひとつの吸着剤で同時にかつ効果的に除去できる方法を提供することにある。【解決手段】本発明は、下記式(1) Mg1-xAlx(OH)2(Cl)x-ny・(An-)y・mH2O (1)(式中、xは0.15 請求項（抜粋）：

下記式(1) Mg1-xAlx(OH)2(Cl)x-ny・(An-)y・mH2O (1) (式中、xは0.15 IPC (2件)：

B01J 20/08 , C02F 1/28

FI (4件)：

B01J20/08 C , C02F1/28 E , C02F1/28 P , C02F1/28 B

Fターム (28件)：

4D624AA01 , 4D624AA05 , 4D624AB12 , 4D624AB14 , 4D624AB17 , 4D624BA12 , 4D624BA13 , 4D624BA14 , 4D624BB01 , 4G066AA12B , 4G066AA16B , 4G066AA16C , 4G066AA20B , 4G066AA20C , 4G066AA25B , 4G066AA27B , 4G066BA05 , 4G066BA20 , 4G066BA26 , 4G066BA31 , 4G066BA33 , 4G066CA28 , 4G066CA41 , 4G066CA46 , 4G066FA03 , 4G066FA33 , 4G066FA34 , 4G066FA37

引用特許：

出願人引用 (13件)

水中のヒ素除去装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-326811 出願人：オルガノ株式会社
硝酸イオン吸着剤、その製造方法、それを用いた硝酸イオン除去方法及び硝酸イオン回収方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-296740 出願人：独立行政法人産業技術総合研究所
リン酸基を有するジルコニウム担持繊維状吸着材の合成方法、及びそれを用いたヒ素の除去
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-358915 出願人：日本原子力研究所

全件表示

審査官引用 (3件)

排ガスの処理剤及び処理方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-128290 出願人：三井東圧化学株式会社
ポリエステル製造用重縮合触媒とこれを用いるポリエステルの製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-383016 出願人：堺化学工業株式会社
セレンイオン及びヒ素イオンの除去剤とその使用
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-036462 出願人：株式会社海水化学研究所, 北九州市

引用文献：

出願人引用 (1件)

pHの異なった溶液から調製した含水酸化チタン(IV)の細孔構造

前のページに戻る

TOP

BOTTOM