特許
J-GLOBAL ID:200903037432611171

インバータ装置およびそれを用いた車両駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-291002
公開番号(公開出願番号):特開2006-109576
出願日: 2004年10月04日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 インバータ装置または車両駆動装置の組立性の向上を図ることである。【解決手段】 インバータ装置は電流を導通および遮断する複数のアームを有し、各アームはスイッチング素子(SW)とスイッチング素子を接続するための第1および第2の配線層(182、186)とを有している。各アームの第1および第2の配線層を絶縁基板(180、180A)の上にそれぞれ形成し、前記第1の配線層に前記スイッチング素子の一方の面を固定し、前記第2の配線層と前記スイッチング素子の他方の面との電気的接続を板状の導体でなし、前記板状の導体は第1と第2の接続部を有し、前記板状導体の第1の接続部が前記スイッチング素子の他方の面に固定され、前記板状導体の第2の接続部が前記第2の配線層に固定される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に搭載されて直流電源から供給された直流を、車両に搭載された回転機を駆動するための交流に変換するインバータ装置であって、 前記インバータ装置は電流を導通および遮断する複数のアームを有し、各アームはスイッチング素子と前記スイッチング素子を接続するための第1および第2の配線層とを有しており、 上記各アームの第1および第2の配線層を絶縁基板の上にそれぞれ形成し、前記第1の配線層に前記スイッチング素子の一方の面を固定し、 前記第2の配線層と前記スイッチング素子の他方の面との電気的接続を板状の導体でなし、 前記板状の導体は第1と第2の接続部を有し、前記板状導体の第1の接続部が前記スイッチング素子の他方の面に固定され、前記板状導体の第2の接続部が前記第2の配線層に固定されることを特徴とするインバータ装置。
IPC (1件):
H02M 7/48
FI (1件):
H02M7/48 Z
Fターム (5件):
5H007BB06 ,  5H007CA02 ,  5H007CB05 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (8件)
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