特許
J-GLOBAL ID:200903037437353375

車両用白線検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  西島 孝喜 ,  弟子丸 健 ,  田巻 文孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-042599
公開番号(公開出願番号):特開2007-220013
出願日: 2006年02月20日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】より正確に白線を検出することが出来る車両用白線検出装置を提供する。【解決手段】本発明は、走行路上の白線を検出する車両用白線検出装置であって、走行路上を撮像する撮像手段(2)と、この撮像手段により得られた走行路上の画像から白線の候補となる構造物を検出する白線候補構造物検出手段(10)と、撮像手段により得られた走行路上の画像において、白線の候補となる構造物の位置に対して所定の複数の相対位置にそれぞれ所定の構造物が存在するか否かを判定する構造物判定手段(12)と、この構造物判定手段の判定結果に基づいて白線の候補となる構造物が白線であるか否かを判定する白線判定手段(12)と、を有し、所定の複数の相対位置及び所定の構造物は、路上の複数の構造物が有する特有の相対位置関係を基に定められている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
走行路上の白線を検出する車両用白線検出装置であって、 走行路上を撮像する撮像手段と、 この撮像手段により得られた走行路上の画像から白線の候補となる構造物を検出する白線候補構造物検出手段と、 上記撮像手段により得られた走行路上の画像において、上記白線の候補となる構造物の位置に対して所定の複数の相対位置にそれぞれ所定の構造物が存在するか否かを判定する構造物判定手段と、 この構造物判定手段の判定結果に基づいて上記白線の候補となる構造物が白線であるか否かを判定する白線判定手段と、を有し、 上記所定の複数の相対位置及び上記所定の構造物は、路上の複数の構造物が有する特有の相対位置関係を基に定められていることを特徴とする車両用白線検出装置。
IPC (4件):
G06T 7/60 ,  G06T 1/00 ,  G08G 1/16 ,  B60R 21/00
FI (5件):
G06T7/60 200J ,  G06T1/00 330A ,  G08G1/16 C ,  B60R21/00 624F ,  B60R21/00 624C
Fターム (22件):
5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DA06 ,  5B057DB02 ,  5B057DB08 ,  5B057DC09 ,  5B057DC16 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC24 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5L096BA02 ,  5L096BA04 ,  5L096CA02 ,  5L096FA03 ,  5L096FA06 ,  5L096GA06 ,  5L096HA08 ,  5L096JA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 車両用白線検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-268051   出願人:本田技研工業株式会社
  • 走行車両の走行路白線検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-014068   出願人:マツダ株式会社
  • 道路形状検出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-129571   出願人:ダイハツ工業株式会社
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