特許
J-GLOBAL ID:200903037475296296
電力変換器におけるゲート駆動回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村上 啓吾
, 大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-086328
公開番号(公開出願番号):特開2005-278274
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 IGBTなどの電圧駆動形半導体スイッチング素子のターンオン時において、不要なスイッチング損失の増加を抑制しつつEMIノイズを充分低減できるようにゲート駆動条件の切り換えを行う。【解決手段】 IGBT1のゲート抵抗を、ターンオン時のEMIノイズが低減できる十分な高さとしてIGBT1のターンオンを開始させ、コレクタ電流の時間微分値のゼロクロスを検出するタイミング(時刻tB)で、所定時間ゲート抵抗を小さく切り換えることによりゲート駆動条件を切り換える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電圧駆動形半導体スイッチング素子にて構成される電力変換器のゲート駆動回路に、上記スイッチング素子のターンオン時に、ゲート駆動条件を所定時間だけ鋭くする操作手段を備え、予め設定された所定のゲート駆動条件にて上記スイッチング素子のターンオンを開始し、上記スイッチング素子のコレクタ電流の立ち上がり後の所定のタイミングで上記操作手段により該ゲート駆動条件を所定時間だけ鋭くすることを特徴とする電力変換器におけるゲート駆動回路。
IPC (3件):
H02M1/08
, H03K17/16
, H03K17/56
FI (3件):
H02M1/08 A
, H03K17/16 F
, H03K17/56 Z
Fターム (31件):
5H740AA05
, 5H740BA11
, 5H740BB01
, 5H740BB07
, 5H740BB08
, 5H740BC01
, 5H740KK01
, 5H740MM03
, 5J055AX25
, 5J055BX16
, 5J055CX19
, 5J055DX09
, 5J055DX56
, 5J055DX72
, 5J055DX83
, 5J055EX02
, 5J055EY02
, 5J055EY10
, 5J055EY12
, 5J055EZ00
, 5J055EZ02
, 5J055EZ10
, 5J055EZ27
, 5J055FX04
, 5J055FX19
, 5J055FX20
, 5J055FX38
, 5J055GX01
, 5J055GX02
, 5J055GX04
, 5J055GX05
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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