特許
J-GLOBAL ID:200903038040241550
ブレーキ液圧制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神戸 典和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-270172
公開番号(公開出願番号):特開2000-095094
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】従来のブレーキ液圧制御装置とは別の新規なブレーキ液圧制御装置を提供する。【解決手段】ホイールシリンダ18,24,50,52には、増圧専用のポンプ装置30が接続される一方、減圧用電磁液圧制御弁58,62を介してマスタリザーバ31が接続されている。ポンプ装置30から吐出される作動液の液圧を制御すれば、増圧時におけるホイールシリンダ液圧を制御することができ、減圧用電磁液圧制御弁58,62を制御すれば、減圧時における液圧を制御することができる。このように、本ブレーキ液圧制御装置においては、ポンプ装置30の制御と減圧用電磁液圧制御弁58,62の制御とによってホイールシリンダ液圧が制御される。
請求項(抜粋):
ブレーキシリンダに接続され、ブレーキシリンダに向かって作動液を吐出するポンプとそのポンプを駆動する電動モータとを少なくとも1組含むポンプ装置と、前記ブレーキシリンダから流出させられた作動液を収容する低圧源と、その低圧源と前記ブレーキシリンダとの間に設けられ、前記ブレーキシリンダの液圧を、供給電気エネルギに応じた大きさに制御可能な電磁液圧制御弁と、前記電動モータを制御することによって前記ブレーキシリンダの液圧を増圧制御する増圧制御手段と、前記供給電気エネルギを制御することによって前記ブレーキシリンダ液圧を減圧制御する減圧制御手段とを含む制御装置とを含むことを特徴とするブレーキ液圧制御装置。
Fターム (10件):
3D048CC05
, 3D048HH15
, 3D048HH18
, 3D048HH26
, 3D048HH42
, 3D048HH50
, 3D048HH53
, 3D048HH56
, 3D048HH66
, 3D048RR06
引用特許:
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