特許
J-GLOBAL ID:200903038047182932
画像処理装置及びその方法、プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-117058
公開番号(公開出願番号):特開2005-296348
出願日: 2004年04月12日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 診断対象となる診断部位を含む診断用画像を精度良く、かつ高速に判定して、出力することができる画像処理装置及びその方法、プログラムを提供する。【解決手段】 放射線画像から、前記被検体のアキシャル画像以外の第1断面画像を作成する。第1断面画像中の陰影を検出する。検出した陰影を含む第2断面画像を、放射線画像から作成する。第2断面画像の特徴量を算出する。算出された特徴量に基づいて、検出した陰影が診断対象部位であるか否かを判定する。その判定結果に基づいて、検出した陰影を含む診断用画像を出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放射線を利用して得られる被検体の放射線画像を処理して、診断用画像を出力する画像処理装置であって、
前記放射線画像から、前記被検体のアキシャル画像以外の第1断面画像を作成する第1作成手段と、
前記第1断面画像中の陰影を検出する検出手段と、
前記検出手段で検出した陰影を含む第2断面画像を、前記放射線画像から作成する第2作成手段と、
前記第2断面画像の特徴量を算出する算出手段と、
前記算出手段で算出された特徴量に基づいて、前記検出手段で検出した陰影が診断対象部位であるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、前記前記検出手段で検出した陰影を含む診断用画像を出力する出力手段と
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B6/03 360D
, A61B6/03 360H
, G06T1/00 290A
Fターム (20件):
4C093AA22
, 4C093AA26
, 4C093CA18
, 4C093DA03
, 4C093FF17
, 4C093FF28
, 4C093FF42
, 4C093FF45
, 5B057AA08
, 5B057BA03
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB05
, 5B057DB09
, 5B057DC22
, 5B057DC38
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
診断支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-029736
出願人:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
-
診断支援システムおよび診断支援方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-206621
出願人:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
-
医用診断支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-309307
出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (5件)
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