特許
J-GLOBAL ID:200903038099283630
液晶表示装置および電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-305885
公開番号(公開出願番号):特開2003-107505
出願日: 2001年10月01日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 半透過型の液晶表示装置において、反射部の面積を増やそうとすると、透過部の面積を減らす必要があった。この場合、反射型の液晶表示装置として使用する場合(反射モードと呼ぶ)、開口率が増加する一方、透過型の液晶表示装置として使用する場合(透過モードと呼ぶ)、開口率が低下してしまっていた。即ち、双方のモードでトレードオフの関係にあった。【解決手段】 本発明は、半透過型の液晶表示装置4にバックライト1で代表される光源からの光を集光する手段、具体的にはマイクロレンズアレイ3を設ける構成とする。また、マイクロレンズアレイ3には強い指向性を持った光を入射させる必要がある。従って、従来用いていた拡散板を用いないことを特徴としている。
請求項(抜粋):
ソース信号線駆動回路と、ゲート信号線駆動回路と、複数のソース信号線と複数のゲート信号線が交差する各領域に画素電極と、前記画素電極を駆動するためのスイッチング素子と、を有する液晶表示装置において、前記画素電極は、光源からの光を通過する透過部と外光からの光を反射する反射部とを有し、前記画素電極と光源との間に光源からの光を集光する手段が設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (10件):
G02F 1/1343
, G02B 3/00
, G02B 5/08
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1368
, G09F 9/00 348
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 349
, G09F 9/35
FI (10件):
G02F 1/1343
, G02B 3/00 A
, G02B 5/08 A
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1368
, G09F 9/00 348 C
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 349 D
, G09F 9/35
Fターム (48件):
2H042DA02
, 2H042DA04
, 2H042DA18
, 2H042DA22
, 2H042DB08
, 2H042DE00
, 2H091FA15Y
, 2H091FA29Y
, 2H091FA29Z
, 2H091FD06
, 2H091GA03
, 2H091GA11
, 2H091LA13
, 2H092GA20
, 2H092HA04
, 2H092HA05
, 2H092NA01
, 2H092NA07
, 5C094AA10
, 5C094AA22
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA09
, 5C094DA13
, 5C094DB04
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA06
, 5C094EA07
, 5C094EB02
, 5C094ED01
, 5C094ED11
, 5G435AA00
, 5G435AA03
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435BB16
, 5G435CC09
, 5G435DD09
, 5G435DD13
, 5G435EE27
, 5G435EE33
, 5G435EE37
, 5G435FF03
, 5G435FF08
, 5G435GG02
, 5G435GG24
引用特許:
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