特許
J-GLOBAL ID：200903038419419438

臓器特定領域抽出支援方法及び装置

発明者：
大井 柾雄

大井 柾雄 について

, 
高木 博

高木 博 について

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後藤 良洋

後藤 良洋 について


出願人/特許権者：
株式会社日立メディコ

株式会社日立メディコ について


代理人 (1件)： 高橋 浩三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-317613
公開番号（公開出願番号）：特開2005-080942
出願日： 2003年09月10日
公開日（公表日）： 2005年03月31日
要約：
【課題】 血管内に注入された造影剤が血管内を徐々に循環する様子を高精度にシミュレーションして表示することによって、実際に造影剤を注入した場合と同様にしてその切除領域を特定できるようにする。【解決手段】 医用画像に基づいて抽出された単一臓器に対応した関心領域内の血管の情報を抽出する。抽出された前記血管の情報の中の所定の血管の位置を指定する。指定された血管に支配される特定領域を関心領域内から抽出する。カーソルなどのポインティングデバイスで血管の所定の位置を指定することによってそこから造影剤が注入された場合にその造影剤を含む血流が血管内を循環していく様子を血管の情報を塗り潰すことによって表示すると共に造影剤を含む血流が血管から染み出して特定領域全体に行き渡るまでの過程を同様に塗り潰すことによって表示するようにした。【選択図】 図10
請求項（抜粋）：
医用画像に基づいて抽出された単一臓器に対応した関心領域内の血管の情報を抽出するステップと、 抽出された前記血管の情報の中から所定の血管の位置を指定するステップと、 前記指定された血管に支配される特定領域を前記関心領域内から抽出するステップと、 前記指定された血管の位置から、その血管内の血流が前記血管を経て前記特定領域全体に行き渡るまでの様子を塗り潰しによって順次表示するステップと を備えたことを特徴とする臓器特定領域抽出支援方法。
IPC (6件)：
A61B6/03 ,  A61B5/055 ,  A61B8/00 ,  G01R33/32 ,  G06T1/00 ,  G06T7/00
FI (7件)：
A61B6/03 360D ,  A61B6/03 360G ,  A61B8/00 ,  G06T1/00 290B ,  G06T7/00 250 ,  A61B5/05 380 ,  G01N24/02 520Y
Fターム (39件)：
4C093AA24 ,  4C093AA26 ,  4C093CA23 ,  4C093DA02 ,  4C093FF16 ,  4C093FF28 ,  4C093FF41 ,  4C093FF42 ,  4C096AA20 ,  4C096AB38 ,  4C096AB41 ,  4C096AD14 ,  4C096DC19 ,  4C096DC22 ,  4C096DC28 ,  4C096DC36 ,  4C601BB02 ,  4C601DD03 ,  4C601DD14 ,  4C601DE06 ,  4C601EE09 ,  4C601JC08 ,  4C601JC20 ,  4C601JC37 ,  4C601KK12 ,  4C601KK24 ,  4C601KK44 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057BA24 ,  5B057CC03 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DC16 ,  5L096BA06 ,  5L096DA01 ,  5L096FA06 ,  5L096JA11
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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