特許
J-GLOBAL ID:200903038458593887

陽極酸化皮膜形成チタン製部材およびその製造方法、並びに内燃機関用のバルブスプリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫 ,  富田 哲雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-192970
公開番号(公開出願番号):特開2007-009285
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 本発明は、硬さおよび耐摩耗性に優れた陽極酸化皮膜形成チタン製部材とその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明に係る陽極酸化皮膜形成チタン製部材1は、β型チタン合金のチタン製部材2の表面にアルミニウムを含む陽極酸化皮膜3を形成した構成となっている。特に、かかる陽極酸化皮膜3は、Al2TiO5相を含んでなり、さらに多数の空隙3aを備え、その硬さはビッカース硬さでHv500以上である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
β型チタン合金のチタン製部材の表面にアルミニウムを含む陽極酸化皮膜を形成したことを特徴とする陽極酸化皮膜形成チタン製部材。
IPC (4件):
C25D 11/26 ,  C22C 14/00 ,  C22F 1/18 ,  F01L 3/10
FI (4件):
C25D11/26 302 ,  C22C14/00 Z ,  C22F1/18 H ,  F01L3/10 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-133578号公報([特許請求の範囲])
  • 特許第2823169号公報([特許請求の範囲])
  • 特公平6-248494号公報([特許請求の範囲])
審査官引用 (8件)
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