特許
J-GLOBAL ID：200903038535322573

凝集装置及び凝集方法

発明者：
澤田 繁樹

澤田 繁樹 について

, 
多田 景二郎

多田 景二郎 について

, 
齋江 俊之

齋江 俊之 について


出願人/特許権者：
栗田工業株式会社

栗田工業株式会社 について


代理人 (1件)： 重野 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-196242
公開番号（公開出願番号）：特開2006-272310
出願日： 2005年07月05日
公開日（公表日）： 2006年10月12日
要約：
【課題】凝集処理における凝集剤添加量を的確に制御することにより、原水中の凝集阻害物質による凝集阻害を防止し、また、凝集剤の過不足を防止して少ない凝集剤使用量で安定かつ効率的な凝集処理を行う。【解決手段】原水に塩素系薬剤を添加した後、凝集撹拌槽2に導入し、凝集剤を添加して撹拌することにより凝集処理する凝集装置及び凝集方法。原水の260nm吸光度に基づいて塩素系薬剤の添加量を制御する。原水の260nm吸光度と660nm吸光度との差に基づいて凝集剤添加量を制御する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
原水に凝集剤を添加する凝集剤添加手段と、 原水に塩素系薬剤を添加する塩素系薬剤添加手段と、 原水の200〜700nmの吸光度を測定する吸光度測定手段と、 該吸光度測定手段の測定値に基づいて該塩素系薬剤添加手段による添加量を制御する塩素系薬剤添加量制御手段と を備えてなることを特徴とする凝集装置。
IPC (3件)：
B01D 21/30 ,  B01D 21/01 ,  C02F 1/52
FI (3件)：
B01D21/30 A ,  B01D21/01 B ,  C02F1/52 Z
Fターム (9件)：
4D015BA12 ,  4D015BA21 ,  4D015BB08 ,  4D015BB16 ,  4D015CA14 ,  4D015DA04 ,  4D015DA40 ,  4D015EA03 ,  4D015EA04
引用特許：
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (4件)
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