特許
J-GLOBAL ID:200903038697089392
ディーゼルエンジン
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-376679
公開番号(公開出願番号):特開2005-139994
出願日: 2003年11月06日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】従来より負荷の高い運転条件下においても大幅な燃費悪化を招くことなく予混合圧縮着火を実現し得るようにしたディーゼルエンジンを提供する。【解決手段】圧縮上死点より早いタイミングで燃料噴射を実行し、燃料の予混合化を促進してから燃焼室5内で着火燃焼させるようにした予混合圧縮着火式のディーゼルエンジン1に関し、燃焼室5に連通する制御室11の容積を機械的に増減して幾何学的圧縮比を変更する可変圧縮比機構14と、吸気弁9の閉作動を遅延または早めて実効圧縮比を変更する可変バルブタイミング機構19と、これら可変圧縮比機構14及び可変バルブタイミング機構19を運転条件に応じ熱効率が極大値を採るように同時に制御する制御装置28とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮上死点より早いタイミングで燃料噴射を実行し、燃料の予混合化を促進してから燃焼室内で着火燃焼させるようにした予混合圧縮着火式のディーゼルエンジンであって、圧縮上死点における燃焼室の容積を機械的に増減して幾何学的圧縮比を変更する可変圧縮比機構と、吸気弁の閉作動を遅延または早めて実効圧縮比を変更する可変バルブタイミング機構と、これら可変圧縮比機構及び可変バルブタイミング機構を運転条件に応じ熱効率が極大値を採るように同時に制御する制御装置とを備えたことを特徴とするディーゼルエンジン。
IPC (4件):
F02D15/04
, F01L9/02
, F02B23/00
, F02D13/02
FI (6件):
F02D15/04 C
, F02D15/04 H
, F01L9/02 Z
, F02B23/00 P
, F02D13/02 D
, F02D13/02 J
Fターム (44件):
3G018AA11
, 3G018AB12
, 3G018AB16
, 3G018BA22
, 3G018DA54
, 3G018DA58
, 3G018DA63
, 3G018EA02
, 3G018EA11
, 3G018EA31
, 3G018EA32
, 3G018FA07
, 3G018FA27
, 3G018GA07
, 3G018GA08
, 3G023AA02
, 3G023AB05
, 3G023AC04
, 3G023AD02
, 3G023AD12
, 3G023AF00
, 3G092AA02
, 3G092AA06
, 3G092AA11
, 3G092AA12
, 3G092AB03
, 3G092BA08
, 3G092DA01
, 3G092DA06
, 3G092DD08
, 3G092DE03S
, 3G092DF04
, 3G092DF09
, 3G092DG05
, 3G092EA16
, 3G092EA22
, 3G092EA28
, 3G092EA29
, 3G092FA24
, 3G092GA03
, 3G092HA13X
, 3G092HA14X
, 3G092HE01Z
, 3G092HF08Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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