特許
J-GLOBAL ID:200903038712842116
分離膜及びその製造方法並びに物質の分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-026951
公開番号(公開出願番号):特開2007-203241
出願日: 2006年02月03日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】形状選択性を制御可能なゼオライト膜を用いた分離膜及びその製造方法並びにその分離膜を用いた物質の分離方法を提供すること。【解決手段】分離膜が多孔質支持体上に形成された分離層を有し、その分離層が多孔質支持体上に順次積層されたゼオライト膜とシリカ膜とを含む。結晶構造に制限されることなくゼオライト膜の細孔径を変化させることが可能であり、形状選択性に優れた分離膜を提供することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多孔質支持体上に形成された分離層を有し、該分離層が上記多孔質支持体上に順次積層されたゼオライト膜とシリカ膜とからなる分離膜。
IPC (9件):
B01D 71/02
, B01D 69/10
, B01D 69/12
, C04B 41/89
, C04B 38/00
, C01B 37/02
, C01B 33/12
, C07C 7/144
, C07C 15/08
FI (9件):
B01D71/02 500
, B01D69/10
, B01D69/12
, C04B41/89 A
, C04B38/00 304Z
, C01B37/02
, C01B33/12 Z
, C07C7/144
, C07C15/08
Fターム (28件):
4D006GA41
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MA08
, 4D006MA09
, 4D006MB04
, 4D006MC03X
, 4D006NA31
, 4D006NA45
, 4D006NA50
, 4D006PA03
, 4D006PB20
, 4D006PB68
, 4G019GA02
, 4G072AA25
, 4G072BB09
, 4G072GG01
, 4G072GG03
, 4G072HH14
, 4G072NN13
, 4G072RR19
, 4G072UU11
, 4G073BA63
, 4G073BD18
, 4G073CZ49
, 4G073UB38
, 4H006AA02
, 4H006AD19
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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