特許
J-GLOBAL ID:200903038807606045

除去可能な放射線感光材料を用いた構造化表面

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重 ,  松本 晃一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-532378
公開番号(公開出願番号):特表2008-516418
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
本発明の方法により、構造化表面が形成される。この構造化表面を形成する方法は、前記基板の主表面に、除去可能な放射線感光コーティングを設置するステップと、除去可能な放射線感光コーティングを放射線で露光して、除去可能な放射線感光コーティングの露光部分を基板から除去して、構造化表面を形成するステップとを有する。次に、構造化表面は、基板と、少なくとも一つの分離バンクによって定形された構造のパターンを有する。また、本方法は、前記構造および分離バンクに、流動性材料を設置するステップを含んでも良く、これにより、構造内に流動性材料のパターンが形成される。
請求項(抜粋):
基板上に構造化表面を形成する方法であって、 (a)前記基板の主表面に、除去可能な放射線感光コーティングを設置するステップと、 (b)除去可能な放射線感光コーティングを放射線で露光してパターン処理し、除去可能な放射線感光コーティングの露光部分を除去し、前記基板上に、少なくとも一つの分離バンクによって定形された構造を形成するステップであって、前記少なくとも一つの分離バンクは、前記構造に流動性材料を収容することが可能である、ステップと、 を有することを特徴とする方法。
IPC (6件):
H05K 3/10 ,  G03F 7/004 ,  G03F 7/032 ,  G03F 7/40 ,  G03F 7/09 ,  G03F 7/20
FI (8件):
H05K3/10 D ,  G03F7/004 505 ,  G03F7/004 501 ,  G03F7/032 ,  G03F7/40 511 ,  G03F7/09 501 ,  G03F7/20 501 ,  H05K3/10 E
Fターム (34件):
2H025AB15 ,  2H025AB16 ,  2H025AB17 ,  2H025AC01 ,  2H025AC08 ,  2H025AD03 ,  2H025CB04 ,  2H025CC20 ,  2H025DA19 ,  2H025FA19 ,  2H025FA39 ,  2H025FA47 ,  2H096AA26 ,  2H096AA27 ,  2H096BA20 ,  2H096EA04 ,  2H096GA45 ,  2H096HA30 ,  2H096JA04 ,  2H096LA01 ,  2H097CA12 ,  2H097CA14 ,  2H097CA17 ,  2H097FA03 ,  2H097LA09 ,  5E343AA02 ,  5E343BB23 ,  5E343BB24 ,  5E343BB25 ,  5E343BB72 ,  5E343CC61 ,  5E343DD12 ,  5E343ER42 ,  5E343GG11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 欧州特許出願第1226974号明細書
審査官引用 (8件)
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