特許
J-GLOBAL ID：200903038817424697

方位修正装置、その方法、そのプログラム、そのプログラムを記録した記録媒体、方位検出装置、および、案内誘導装置

発明者：
橋田 雅也

橋田 雅也 について


出願人/特許権者：
パイオニア株式会社

パイオニア株式会社 について


代理人 (3件)： 木下 實三 ,  中山 寛二 ,  石崎 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-317249
公開番号（公開出願番号）：特開2004-150975
出願日： 2002年10月31日
公開日（公表日）： 2004年05月27日
要約：
【課題】適切な方位を得る方位修正装置を提供する。【解決手段】システム制御部200により、方向転換を認識した際にその方向転換開始位置、カーブ方向およびカーブ開始方位を記憶し、方向転換開始位置からの移動距離を積算する。方向転換の継続中で現在の方位がカーブ開始方位と略同一と判断すると周回移動したと判断し、距離積算値に基づいて1周当たりの周回移動距離と設定し、方位変化量を積算する。方向転換の継続中で、現在の移動距離が周回移動距離と略同一で、現在の方位がカーブ開始方位の所定範囲内であれば2周以上周回移動したと判断し、その方位の差を算出し1周当たりの方位のずれ量を算出する。方向転換の終了後、方位変化量を360°で除算し1周当たりの方位のずれ量を乗算して方位の修正量を算出し、方位を修正する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
移動体の移動方向に関する方位を修正する方位修正装置であって、 前記移動体の周回移動を認識する周回移動認識手段と、 前記移動体の周回移動における1周当たりの方位のずれ量を取得する方位誤差認識手段と、 前記取得した1周当たりの方位のずれ量に基づいて前記方位を修正する修正手段と、 を具備したことを特徴とした方位修正装置。
IPC (1件)：
G01C21/00
FI (1件)：
G01C21/00 D
Fターム (12件)：
2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AC01 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC13 ,  2F029AC14 ,  2F029AD01 ,  5J062AA05 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07 ,  5J062HH04
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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