ルータおよびそのルータに用いるパケットルーティング方法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)： ▲柳▼川信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-165843
公開番号（公開出願番号）：特開2005-005921
出願日： 2003年06月11日
公開日（公表日）： 2005年01月06日
要約：

【課題】入力されたパケットのデータ量が出力側インタフェースの使用可能な帯域を超える場合に、パケットをフロー単位で別の出力インタフェースに送信する。【解決手段】帯域監視部4は出力インタフェース部7へ送信されるパケットのデータ量による使用帯域を測定し、閾値設定部6より設定された閾値以上の使用帯域を検出した場合にフォワーディング制御部2にフローの識別とその識別されたフローを出力インタフェース部8へパケット送信することの指示を行う。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

パケットのルーティングを行うルータであって、送出パケットのデータ量による使用帯域が第1閾値以上となった場合に、入力パケットをフロー単位で識別し、識別されたフローのパケットを通常とは別のインタフェースへ送出するフォワーディング制御手段を含むことを特徴とするルータ。

IPC (2件)：

H04L12/56 , H04L29/08

FI (3件)：

H04L12/56 100A , H04L12/56 200Z , H04L13/00 307Z

Fターム (15件)：

5K030GA13 , 5K030HA08 , 5K030HB28 , 5K030HD03 , 5K030KA05 , 5K030LB05 , 5K030MA04 , 5K030MB09 , 5K034AA05 , 5K034AA07 , 5K034DD03 , 5K034HH01 , 5K034HH25 , 5K034HH50 , 5K034MM11

引用特許：

審査官引用 (5件)

画像読取装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-281908 出願人：株式会社リコー
交換ネットワーク制御システム
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-269311 出願人：富士通株式会社
方路迂回システム
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-000980 出願人：富士通株式会社, 富士通関西通信システム株式会社

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