特許
J-GLOBAL ID:200903039263168444
燃料電池発電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-281077
公開番号(公開出願番号):特開2008-098076
出願日: 2006年10月16日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】積算発電時間や発電回数により燃料電池の発電電圧は低下するが、電圧の低下量が通常発生する適切なものか、異常により適切でないかの区別ができる燃料電池装置を提供する。【解決手段】燃料ガスと酸化剤ガスとから電力を発生させる燃料電池セルと、前記燃料電池セルを複数個積層したセルスタック38と、前記燃料電池セルの電圧を測定する電圧測定部72と、前記セルスタックから発生する電流を取り出す電力回路部73と、制御部74とを有し、制御部74はあらかじめ定められた電圧値と電圧測定部72により測定された電圧値と比較し、電圧測定部72により測定された電圧値があらかじめ定められた電圧値よりも低い場合は異常と判断する燃料電池発電装置であって、あらかじめ定められた電圧値は燃料電池発電装置の積算発電時間、起動停止回数および起動後発電時間の少なくとも1つの情報により変化する燃料電池発電装置とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料ガスと酸化剤ガスとから電力を発生させる燃料電池セルと、前記燃料電池セルを複数個積層したセルスタックと、前記燃料電池セルの電圧を測定する電圧測定部と、前記セルスタックから発生する電流を取り出す電力回路部と、制御部とを有し、前記制御部はあらかじめ定められた電圧値と前記電圧測定部により測定された電圧値と比較し、前記電圧測定部により測定された電圧値があらかじめ定められた電圧値よりも低い場合は異常と判断する燃料電池発電装置であって、あらかじめ定められた電圧値は燃料電池発電装置の積算発電時間、起動停止回数および起動後発電時間の少なくとも1つの情報により変化する燃料電池発電装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5H027AA02
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA17
, 5H027CC06
, 5H027DD06
, 5H027KK54
, 5H027MM04
, 5H027MM09
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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