特許
J-GLOBAL ID:200903039884588773

適応的アクセス制御方法及びシステム及び適応的アクセス制御プログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-273856
公開番号(公開出願番号):特開2002-084572
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 端末装置が繰り返しセンタ装置にアクセスするシステムにおいて、ある一定時間アクセスを抑制することが可能な適応的アクセス制御方法及び装置及び適応的アクセス制御プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、センタ装置側で基本アクセス間隔、及び/または、単位処理時間を伸長・縮小する際に、通常時間帯からアクセス抑制時間帯、または、アクセス抑止時間帯に移行する場合、該アクセス抑制時間帯または、該アクセス抑止時間帯から該通常時間帯に移行する場合のそれぞれにおいて、待機時間または、待機時間を算出するための待機時間算出情報を端末装置に通知し、端末装置では、センタ装置から取得した待機時間または、待機時間算出情報に基づいて計算した待機時間に基づいて、再度該センタ装置にアクセスすることによって、アクセスの制御を行う。
請求項(抜粋):
端末装置からセンタ装置に繰り返しアクセスし、情報を取得するためのシステムにおいて、適応的にアクセスを制御することにより、アクセストラヒックを平坦化するための適応的アクセス制御方法において、前記センタ装置側で基本アクセス間隔、及び/または、単位処理時間を伸長・縮小する際に、通常時間帯からアクセス抑制時間帯、または、アクセス抑止時間帯に移行する場合、該アクセス抑制時間帯または、該アクセス抑止時間帯から該通常時間帯に移行する場合のそれぞれにおいて、待機時間または、待機時間を算出するための待機時間算出情報を端末装置に通知し、前記端末装置では、前記センタ装置から取得した前記待機時間または、前記待機時間算出情報に基づいて計算した待機時間に基づいて、再度該センタ装置にアクセスすることによって、アクセスの制御を行うことを特徴とする適応的アクセス制御方法。
FI (2件):
H04B 7/26 109 H ,  H04Q 7/04 D
Fターム (9件):
5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF05 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH05 ,  5K067HH12
引用特許:
審査官引用 (12件)
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